大晦日恒例の年間ニュース記事アクセスランキングです。2009年に多く読まれたニュース記事のランキングTOP30と、Wiiソフト発売予定表のアクセスランキングTOP10をお伝いたします。
昨年のランキングでは月毎に掲載しましたが、今年は年間を通してのTOP30にしてみました。記事は基本的には2009年に掲載したものですが、それ以前に掲載したものについては括弧内に掲載年月を書いております。
年間アクセス1位は、クソゲーオブザイヤー2009の記事でした。これは、その年に発売された最も”クソゲー”な作品を決めるというもので、2ちゃんねるの家庭用ゲーム板にて毎年開催されています。
大賞にノミネートされた7タイトル中3タイトルがWiiソフトで、大賞は「メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!」に決定しました。
また、昨年掲載したピクミン3や一昨年掲載した松野氏のRPGの噂話もランクインするなど、これらの作品に対する期待の高さが表れています。そのほか、おすすめのSDカードやWiiのエラーコードといった資料的な記事もランクインしました。
11位~20位は、2007年~2008年に掲載した記事が多くランクインしています。トップ10にもあったバイオハザード5の噂や、新作ゼルダやピクミン、堀井さんから電撃発表されたドラクエ10など、ソフトの話題が多めです。
また、2010年1月1日より施行される改正著作権法に伴いダウンロードも違法となる事から、それに関する記事もランクインしています。
21位~30位にも、ゼルダなどの任天堂の大型タイトルに関する記事がランクインしています。また、Wii本体の更新情報も2つランクインしていますね。
また、今年後半は「Wii HD」に関する話題が多くなりましたので、その影響からか2007年頃の噂を取り上げた記事もアクセスが多くなりました。HD版の噂は2007年の時点で既にあった、というのも興味深いですね。
Wiiソフト発売予定表のアクセストップは「Wii Sports Resort」が獲得しました。ほか、トップ10はどれも注目タイトルがランクインしています。
ランキングの見どころとしては、まだ詳細が明らかになっていない新作ゼルダやドラクエ10が上位に来ていること、モンハン3よりもモンハンGの方が順位が上に来ていることでしょうか。
検索サイトからの訪問などにも影響されますので一概に「アクセスが多い=注目されている」という事にはなりませんが、トップ10はどれも2009年のWiiを代表する作品がランクインしていますね。
というわけで、2009年のアクセスランキングでした。これで2009年のサイト更新は終了いたします。……が、また数時間後には2010年の更新が始まりますので、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
◎関連リンク
□N-Wii.net 2008年ニュース記事アクセスランキング
ニュース記事アクセスランキング 1位~10位
- 1位:このソフトは危険? 「クソゲーオブザイヤー2008」がまとまる
- 2位:「バイオハザード5」がWiiでも発売されるであろう5つの理由
- 3位:噂: 「ピクミン3」は今年中に何か発表がある? (2008年3月)
- 4位:特集: WiiにおすすめのSDカードは?
- 5位:「Newスーパーマリオブラザーズ Wii」、09年末発売
- 6位:2009年末~2010年以降の任天堂発売Wiiタイトル一覧
- 7位:コラム: ポケモンの本編・外伝の流れを図にしてみた
- 8位:Wiiのエラーコードをまとめたサイトが登場――WiiErrorCodes.com (2007年2月)
- 9位:松野氏&モノリスソフトのWii向けRPG、発売はFF13と同時? (2007年11月)
- 10位:「黄金の絆」の営業マンがダメダメすぎてファンに怒られる (2008年12月)
年間アクセス1位は、クソゲーオブザイヤー2009の記事でした。これは、その年に発売された最も”クソゲー”な作品を決めるというもので、2ちゃんねるの家庭用ゲーム板にて毎年開催されています。
大賞にノミネートされた7タイトル中3タイトルがWiiソフトで、大賞は「メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!」に決定しました。
また、昨年掲載したピクミン3や一昨年掲載した松野氏のRPGの噂話もランクインするなど、これらの作品に対する期待の高さが表れています。そのほか、おすすめのSDカードやWiiのエラーコードといった資料的な記事もランクインしました。
ニュース記事アクセスランキング 11位~20位
- 11位:カプコン、「バイオハザード5」のWii版を計画中? (2008年8月)
- 12位:「なんでWii本体が青く光っているの?」と思うあなたへ
- 13位:N-Wii.net 2008年人気Wiiソフトランキング ~年間総合ランキング編~
- 14位:「ドラゴンクエスト10」はWii向けに開発中! (2008年12月)
- 15位:ファミ通で12点の「プロゴルファー猿」、なんとエンディングまで10分 (2008年10月)
- 16位:E3: 宮本さん、「ゼルダ新作は制作中」とコメント (2008年7月)
- 17位:「グランド・セフト・オート5」はWiiに登場? (2007年2月)
- 18位:コラム:”ダウンロード違法化”によるゲーム業界への影響は? (2008年10月)
- 19位:FF1~5、バーチャルコンソールにて5月より配信
- 20位:E3: 宮本さん、「Wii版のピクミンを作ってます」とコメント (2008年7月)
11位~20位は、2007年~2008年に掲載した記事が多くランクインしています。トップ10にもあったバイオハザード5の噂や、新作ゼルダやピクミン、堀井さんから電撃発表されたドラクエ10など、ソフトの話題が多めです。
また、2010年1月1日より施行される改正著作権法に伴いダウンロードも違法となる事から、それに関する記事もランクインしています。
ニュース記事アクセスランキング 21位~30位
- 21位:お年玉で買うならこのソフト? N-Wii.net 2008年人気ソフトランキング
- 22位:Wii本体ファームウェアが「Ver.3.3J」へ更新――真の狙いはハック対策? (2008年8月)
- 23位:Wiiスピーク対応FPSの「The Conduit」、グラフィックもなかなかの出来
- 24位:Wii本体がVer.4.2Jに更新、Wiiの動作品質を改善
- 25位:特集: ケーブルによる映り具合の 違いを簡単にまとめる (2006年11月)
- 26位:コーエー、「戦国無双3」をWii向けに11月発売
- 27位:HD対応のWiiが2009年にリリースされる? (2007年8月)
- 28位:宮本さん、ゼルダ最新作は今年中に発表? (2008年4月)
- 29位:ゼルダの伝説最新作 アートワーク公開
- 30位:任天堂、「WiiFit」新作と「マリオ」新作を年度内に発売へ
21位~30位にも、ゼルダなどの任天堂の大型タイトルに関する記事がランクインしています。また、Wii本体の更新情報も2つランクインしていますね。
また、今年後半は「Wii HD」に関する話題が多くなりましたので、その影響からか2007年頃の噂を取り上げた記事もアクセスが多くなりました。HD版の噂は2007年の時点で既にあった、というのも興味深いですね。
Wiiソフト発売予定表 アクセスランキング 1位~10位
これは、Wiiソフト発売予定表で公開している詳細ページのアクセスランキングです。- 1位:Wii Sports Resort
- 2位:New スーパーマリオブラザーズWii
- 3位:「ゼルダの伝説」シリーズ最新作
- 4位:ドラゴンクエスト10
- 5位:戦国無双3
- 6位:モンスターハンターG
- 7位:Wii Fit Plus
- 8位:ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー
- 9位:テイルズ オブ グレイセス
- 10位:モンスターハンター3
Wiiソフト発売予定表のアクセストップは「Wii Sports Resort」が獲得しました。ほか、トップ10はどれも注目タイトルがランクインしています。
ランキングの見どころとしては、まだ詳細が明らかになっていない新作ゼルダやドラクエ10が上位に来ていること、モンハン3よりもモンハンGの方が順位が上に来ていることでしょうか。
検索サイトからの訪問などにも影響されますので一概に「アクセスが多い=注目されている」という事にはなりませんが、トップ10はどれも2009年のWiiを代表する作品がランクインしていますね。
というわけで、2009年のアクセスランキングでした。これで2009年のサイト更新は終了いたします。……が、また数時間後には2010年の更新が始まりますので、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
◎関連リンク
□N-Wii.net 2008年ニュース記事アクセスランキング
- Newer: 2010年あけましておめでとうございます
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コメント (3件)
- aaa 2010/01/01 AM01:07
- あけましておめでとうございます。
今年も頑張ってください。 - discount christian louboutin 2013/04/19 PM03:50
- No foreign degrees. This one might hurt a little more. But given that this whole snub originated at Wharton we need to put these hifalutin schools in their place. Yes, we should bring back our children from those American universities at once. Today’s papers are gaga about Sundar Pichai, IIT alumnus who has been appointed the head of Google’s Android division from Andy Rubin.
- louboutin red bottom usa 2013/04/19 PM03:51
- “140 characters encourages many of the non-standard features of spoken language, which could explain this divide,” Cook said. “It is clear though that men and women are both discussing different topics on Twitter and using different language to do so,” he said.
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