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　任天堂はE3にて、バーチャルコンソールの出展を行っていた事がわかりました。実際に操作して、バーチャルコンソールを体験することができたようです。

　バーチャルコンソールは、任天堂、セガ、ハドソンのタイトルが出展されています。ブースでは、「ソニック ザ ヘッジホッグ」「スーパーマリオワールド」「スーパーマリオ64」がバーチャルコンソール上で体験できました。ちなみに、ハドソンは「PC原人」を出展していて、それも体験することができます。
　実際に体験した記者によると、インターフェイスは白の背景に各ソフトのタイトルが表示される、とてもシンプルなものだったようです。ただ、これはE3用に製作したもので、デザインは変わる可能性があるとの事でした。

　任天堂は、メディアブリーフィングにてバーチャルコンソールに関する発表をしておらず、その情報は夏頃に明らかになるという話もあり、これについてはもう少し待つ必要がありそうです。


◎関連リンク
　□Virtual Console at Nintendo's Booth, Interface Unfinished （The Wiire）
　□ハドソン、PCエンジンのバーチャルコンソールソフト「PC原人」を出展
（当サイト）
　□バーチャルコンソールについて （当サイト）

◎この記事について
　　編集者： にんてんまん
　　記事のカテゴリ： バーチャルコンソール
　　（関連： Wiiニュース, 特集・コラム > 2006年E3関連）