N-Wii.net 2008年ニュース記事アクセスランキング
大晦日ということで今日は2008年の総まとめ的な記事を書いておきたいと思ったので、2008年のN-Wii.netニュース記事アクセスランキングをお伝えいたします。
当初は毎月のランキングをお伝えしていく予定だったのですが、忙しかったり、いつのまにか忘れていたりで、結局は何ヶ月か分しか掲載できていませんでした。
そこで、まずは1月~12月のトップ5をお伝えいたします。(集計:Google Analytics)なお、カッコ内の日付は記事の掲載日です。
2008年1月
2008年2月
2008年3月
2008年4月
2008年5月
2008年6月
2008年7月
2008年8月
2008年9月
2008年10月
2008年11月
2008年12月
続いて、2008年の総合ランキングです。当然ながら、1月の記事が有利で12月が不利となってしまいますので、そこは予めご了承ください。
1位を獲得した
松野氏の記事は、掲載後ずっと継続的なアクセスがありまして、常に月間トップ20の中にいたんですよね。ゲームで例えると「Wii Sports」のような、長期に渡って利用される記事になりました。そういう意味では、2位の
ピクミンも、3位の
モンハン3も、掲載後じわじわとアクセスがあった記事です。
そのほか、トップページに「
おすすめ記事」として掲載している記事は、やはりアクセスが多くなる傾向にあります。あとは、検索サイトにて上位に表示され、資料としてアクセスしてくる場合などもありようです。
さて、以上2008年のアクセスランキングをお伝えしましたが、いかがでしょうか。振り返ってみると、今年も色々な事がありましたね。
ソフト関連で言えば、任天堂が10月にカンファレンスを開いて
2009年のラインナップを発表したり、
TGSでモンハン3がプレイアブル出展されたり、
ドラクエ10の開発が明らかになったり、
テイルズオブ10が発表されたりと、濃いニュースは後半に集中したという印象があります。
このように、Wiiは世界中で絶大な人気を誇り、各社の主力ソフトがWiiに集まりつつある状況ではあるのですが、まだWiiは未熟なハードであると僕は思っています。
人やコンテンツがたくさん集まってくるのは良い事ですが、そのスピードが非常に速くてWii自身がそれに伴っていないと言いますか、Wiiはまだ成長しきれていない部分があります。
それは、例えばWii本体内蔵メモリの問題だったり、Wiiソフトの市場規模だったり、それに関連するサードパーティ製ソフトの売り上げだったり。(このあたりは後ほど詳しく話していきたいと思います)
まだまだWiiにも課題は多いですが、2009年はそれを改善できる年になれば良いですね。N-Wii.netは、それを陰ながら応援できたらなと思います。
2008年も当サイトをご利用頂き、ありがとうございました。2009年もどうぞよろしくお願いいたいます。