- 2008年05月26日 21:56
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5月29日、バンダイナムコゲームスより「ファミリートレーナー」が発売されます。本作は、同梱のマットコントローラを使って足で操作、Wiiリモコンを使って手で操作という全身を使った運動が可能なソフトです。
今回は、ファミリートレーナーを”管理人おすすめソフト”という事で取り上げたいと思います。
今回は、ファミリートレーナーを”管理人おすすめソフト”という事で取り上げたいと思います。
元々「ファミリートレーナー」は、1980年代にファミリーコンピュータ向けに発売されたゲームです。プレイヤーが自ら動くという斬新な操作に注目を浴びたゲームで、当時はシリーズ展開されていました。その中には「突撃!風雲たけし城」などの対応ソフトがあるのですが、「ゲームセンターCX」という番組で有野課長が挑戦していたので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
さて冒頭でも紹介したとおり、本作「ファミリートレーナー」の特徴は、マットコントローラを足で、Wiiリモコンを手で操作するという、全身を使ってアスレチックを楽しめる事です。
アトラクションは、丸太をジャンプでかわしていく”丸太ジャンプ”、素早く足踏みして100メートル走とハードル走のタイムを競う”ランニング&ハードル走”、2人が息を合わせて滝を上っていく”滝登り”、不規則に現れる足場を渡っていく”ケンケンステップ”など、15種類が収録されています。
モードは、様々なアトラクションをクリアして最高レベルを目指す「アスレチックで大冒険」がメイン。ほか、5分間だけの時や食後などの目的に応じた「運動不足解消トレーニング」、2人で協力してアトラクションに挑んだ結果で相性がわかる「相性チェック」などのモードもあります。
また、本作はMiiに対応しており、「似顔絵チャンネル」で作った自分のMiiをプレイヤーキャラクターとして遊ぶ事ができます。
2人で協力したり対戦したりする時はマットを半分ずつ使ってプレイしますので、マットを買い足す必要はありません。ソフトを購入したあと、すぐに家族や友達と一緒にアトラクションに挑む事ができるようになっています。
どうやら、ファミコン版の面影を残したような作品に仕上がっているようで、ファミコン版を遊んだ方も今回が初めてという方も、楽しめる出来になっているのではないでしょうか。
ただ、マンションに住んでいるなどでドタバタすると周りの迷惑になりそうな場合は、そのあたりの配慮を忘れないようマットを敷くなどの対策をしたり、時間帯などを考えつつ遊んだ方が良いですね。
個人的には、「Wii Sports」や「Wii Fit」をプレイしている方の中で、その上を行くトレーニングを目指したいと思う方に特におすすめです。ちなみに、公式サイトにはプロモーションムービーなども公開中ですので、興味のある方はこちらもぜひご覧ください。
→ 「ファミリートレーナー」公式サイト
◎関連リンク
□カラダを動かすことが楽しいと再認識――「ファミリートレーナー」 (ITmedia+D)
□バンダイナムコ、Wii「ファミリートレーナー」発売間近となる本作のアトラクションを一挙公開 (インプレス)
◎関連ニュース
□80年代の名作がWiiでリメイク! 「ファミリートレーナー」発売日が決定
□「ファミリートレーナー」で自宅でもアスレチック――収録ゲームなど新情報
さて冒頭でも紹介したとおり、本作「ファミリートレーナー」の特徴は、マットコントローラを足で、Wiiリモコンを手で操作するという、全身を使ってアスレチックを楽しめる事です。
アトラクションは、丸太をジャンプでかわしていく”丸太ジャンプ”、素早く足踏みして100メートル走とハードル走のタイムを競う”ランニング&ハードル走”、2人が息を合わせて滝を上っていく”滝登り”、不規則に現れる足場を渡っていく”ケンケンステップ”など、15種類が収録されています。
モードは、様々なアトラクションをクリアして最高レベルを目指す「アスレチックで大冒険」がメイン。ほか、5分間だけの時や食後などの目的に応じた「運動不足解消トレーニング」、2人で協力してアトラクションに挑んだ結果で相性がわかる「相性チェック」などのモードもあります。
また、本作はMiiに対応しており、「似顔絵チャンネル」で作った自分のMiiをプレイヤーキャラクターとして遊ぶ事ができます。
2人で協力したり対戦したりする時はマットを半分ずつ使ってプレイしますので、マットを買い足す必要はありません。ソフトを購入したあと、すぐに家族や友達と一緒にアトラクションに挑む事ができるようになっています。
どうやら、ファミコン版の面影を残したような作品に仕上がっているようで、ファミコン版を遊んだ方も今回が初めてという方も、楽しめる出来になっているのではないでしょうか。
ただ、マンションに住んでいるなどでドタバタすると周りの迷惑になりそうな場合は、そのあたりの配慮を忘れないようマットを敷くなどの対策をしたり、時間帯などを考えつつ遊んだ方が良いですね。
個人的には、「Wii Sports」や「Wii Fit」をプレイしている方の中で、その上を行くトレーニングを目指したいと思う方に特におすすめです。ちなみに、公式サイトにはプロモーションムービーなども公開中ですので、興味のある方はこちらもぜひご覧ください。
→ 「ファミリートレーナー」公式サイト
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