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　本日発表された「平成20年3月期 第3四半期の業績概況」を元に、WiiやニンテンドーDSなどの本体・ソフトの累計出荷本数を集計しました。

　10月～12月の間、Wii本体は日本で132万台・北米で338万台・その他地域で225万台、計696万台を販売しています。同じくニンテンドーDSは、日本で196万台・北米で412万台・その他地域で501万台、計1115万台を販売しました。

　以下、主要プラットフォームのハードウェア・ソフトウェア販売状況です。


　続いてソフトウェアの出荷本数ですが、10月～12月ではWiiが4738万本、ニンテンドーDSが7139万本となっています。 　期間内には年末商戦がありました。DSはもちろんのこと、特に海外ではWii関連商品の人気が非常に高く、好調な売り上げを記録しました。

　さて、1月31日には日本で「スマブラX」が発売されます。米国でも3月9日発売予定ですので、通期決算の範囲内です。年末商戦が終わった後も、Wiiから目が離せませんね。

◎関連リンク
　□株主・投資家向け情報 （任天堂）

◎関連ニュース
　□任天堂が「平成20年3月期 第3四半期の業績概況」を発表、通期業績も上方修正

◎ハードウェア・ソフトウェア累計出荷の推移
　□任天堂業績概況： 6月末までの累計販売、Wiiは927万台、DSは4727万台
　□任天堂中間決算： 9月末までの累計販売、Wiiは1317万台、DSは5364万台

◎この記事について
　　編集者： にんてんまん
　　記事のカテゴリ： Wiiニュース
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