- 掲載: 2008年3月6日
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このコンテンツは、ゲームキューブ後継機の存在が明らかになった2003年から現在に至るまでのWiiの歴史をまとめたページです。
2003~2005年 / 2006年 / 2007年 / 2008年 / 2009年 / 2010年 / 2011年~
2003~2005年 / 2006年 / 2007年 / 2008年 / 2009年 / 2010年 / 2011年~
Wiiの歴史 2006年
日付 | 出来事 |
2月9日 | ○デザイン・イノベート・コミュニケート・エンターテイン・サミット2006開催 ・参入メーカーについて、改めて発表。 ・メーカーは、セガ、スクウェア・エニックス、ナムコ、アクティビジョン、THQ、 Ubiソフト、エレクトロニック・アーツの7社 →任天堂レジー氏や『ゴッド・オブ・ウォー』のジャフィー氏が講演(ファミ通) |
3月24日 | ○GDC(Game Developers Conference)2006、開催 ・バーチャルコンソールに、セガとハドソンのハードが加わると発表。 メガドライブやPCエンジンの人気ソフトを中心に配信される。 ・レボリューションの実機が公開される →レボリューションでメガドライブやPCエンジンソフトを配信へ |
4月28日 | ○レボリューションの正式名称を発表、「Wii(ウィー)」に ・午前1時代に公式サイトにて突然の発表。(海外と合わせるため?) ・現時点では、名称に社名が入るのかは不明。 →レボリューション、正式名称は「Wii(ウィー)」 |
5月9日 | ○ソニー、PS3のコントローラに傾きセンサー搭載と発表 ・傾きセンサーは、任天堂が2005年9月にWiiリモコンへの搭載を発表 ・後に、任天堂英国部門はこれについて批判。 →PS3のコントローラに傾きセンサー搭載へ――Wiiとの違いは? →任天堂英国部門、「ソニーはモーションセンサーを盗用した」と主張 |
5月10日 | ○任天堂、E3メディアブリーフィングを開催 ・Wiiの詳細を発表。 ・この会については、任天堂メディアブリーフィングまとめをご覧ください。 |
5月中旬 | ○岩田社長、「Wiiの販売は、ゲームキューブの2~3倍は可能」 ・GCは、世界で2,000万台、日本では500万台が販売されています。 ・ということは、目標は日本での1,000万台突破でしょうか? →岩田社長、Wiiの販売台数について「GCの2-3倍は可能だ」 |
○「大乱闘スマッシュブラザーズX」の公式サイトがオープン ・前作などのように、桜井氏がサイトに参加しています。 ・スマブラXの発売は、2007年に決定 →「大乱闘スマッシュブラザーズX」公式サイトオープン、発売は2007年に |
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5月25日 | ○任天堂、決算発表 ・森専務が、「Wiiの価格は25,000円を超えることはない」とコメント。 ・また、Wiiの出荷予定なども明らかに。 →Wiiの出荷予定、本体600万台・ソフト1700万本――任天堂決算 →森仁洋専務、Wiiの価格について「25,000円を超えることはない」 |
5月26日 | ○NOAが人事異動、新社長にレジー氏が就任 ・レジー上級副社長は、社長兼COOに。 ・君島達巳社長は、会長兼CEOに。なお、会長、CEO、COOは新設。 →レジーが遂に社長に!―君島氏は会長兼CEOに(2) (Nintendo iNSIDE) |
6月7日 | ○任天堂経営方針説明会が開催 ・「Wiiの詳細は9月までに明らかにしたい」と岩田社長がコメント。 ・後日、説明会の動画や、質疑応答の内容が公式サイトに公開される。 →Wiiの発売日や価格は9月に発表。任天堂経営方針説明会より |
6月29日 | ○任天堂、株主総会を開催 ・Wiiソフトの体験会や、展示などが行われた。 →「任天堂株主総会」開催───29枚のWiiの接写画像 |
7月頃 | ○Wiiが量産体制に ・10月~12月の発売に向け、すでに量産体制に入っているとのこと。 →Wii本体、すでに量産体制に |
8月23日 | ○GC2006、任天堂がカンファレンスを開催 ・発売日などの発表が噂されたものの、実際には公表されず ・2本の新作ソフトとトレーラーが発表された →注目の中、またもWiiの発売日・価格は発表されず─GC 2006カンファレンス |
9月14日 | ○任天堂がWiiの発表会「Wii Preview」を開催 ・発売日が12月2日、価格は25000円、ソフトのラインアップ等が発表 ・新機能「Wiiチャンネル」などが初公開 ・NOAは14日、NOEは15日に、同様に発表会を開催 →Wiiの発表会を9月14日に開催 →Wiiの発表会「Wii Preview」、幕張メッセで開催 →ニュースカテゴリ: Wii Preview |
11月3日 | ○Wiiが国内で初めて体験できる「Nintendo World 2006 Wii体験会」開催 ・3日に名古屋、12日に大阪、25・26日に東京で開催された。 ・来場者は各地で1万人を突破し、大好評に終わった。 →Nintendo World 2006 Wii体験会 特設ページ |
11月19日 | ○北米でWiiが発売 ・NOA社長のレジー氏が、ニューヨークはマンハッタンのトイザらスに登場。 ・発売後8日間で計60万台を販売し、好調なスタート。 →Wiiが北米で発売開始、各地で大行列 →米国: Wii本体、発売後8日間で60万台を販売 |
12月2日 | ○国内でWiiが発売 ・初回出荷は、約40万台。 ・各地で行列ができ、都内では前日のうちに予定数に達したお店も。 ・2日と3日の販売台数は、約35万台。 →<Wii国内発売> 都内では既に当日販売分終了の店舗も →メディアクリエイト: Wiiは発売後2日間で、約35万台 |
12月上旬 | ○欧州、豪州など各地でWiiが発売 ・7日に豪州やイタリア、8日に欧州、9日にスペインなど。 →Wii、ヨーロッパやオーストラリアで発売開始 |
12月15日 | ○任天堂、Wiiリモコンのストラップを無償で交換 ・各地で話題になっていたストラップ問題で、任天堂が対応策を発表。 ・対象製品は全世界で約320万個、日本国内では約37万個。 ・無償交換は、海外でも実施される。 →任天堂、Wiiリモコンの「ストラップ」について発表。無償交換へ |
12月19日 | ○「お天気チャンネル」がスタート ・当初は20日スタート予定だったが、1日繰り上がった。 ・Wii本体からを更新をダウンロードすると、使用可能になる。 →「お天気チャンネル: 開始日繰り上げ、本日19日スタート |
12月22日 | ○「インターネットチャンネル」のお試し版がリリース ・任天堂ホームページにて、20日に発表があった。 ・正式版は2007年3月にリリース予定。 ・2007年6月までにダウンロードした場合は、ずっと無料で使える。 →速報: 「インターネットチャンネル」、お試し版が22日配信開始 |