- 2010年06月17日 21:48
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任天堂より6月10日に発売された「ゼノブレイド」の初週での販売本数は、8万3000本である事が明らかになりました。
本作はモノリスソフト開発による新作RPGで、”巨神”と”機神”という2人の巨大な神を舞台にした物語です。壮大なフィールド、リアルタイムなバトルシステム、登場キャラクターや街の人々とのつながりを示す”キズナ”システム、大量に用意されたクエストなど、やり応えバッチリの内容になっています。
また、任天堂より5月27日に発売された「スーパーマリオギャラクシー2」の3週目の販売本数は、7万30000本とのこと。累計販売本数は51万9000本になり、初回出荷本数である約50万本をクリアしました。
前作である「スーパーマリオギャラクシー」は2007年11月1日に発売され、年末までの2ヶ月間で約80万本を販売しています。「2」は前作を上回るペースでの販売が続いていますので、夏商戦でも前作以上の結果を出せることに期待したいところです。
◎関連リンク
□『ゼノブレイド』初週8万本突破で1位!『マリオギャラクシー2』も好調 (ジーパラ)
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□スーパーマリオギャラクシー2、初週販売本数は約34万本
□「マリオギャラクシー2」2週目の販売本数は10.5万本
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前作である「スーパーマリオギャラクシー」は2007年11月1日に発売され、年末までの2ヶ月間で約80万本を販売しています。「2」は前作を上回るペースでの販売が続いていますので、夏商戦でも前作以上の結果を出せることに期待したいところです。
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コメント (4件)
- ばいおん 2010/06/17 PM10:34
- 360のインフィニット・アンディスカバリーと同等ですね。
普及台数はともかく、現在の据え置きハードにおける
ルーキーRPGの販売本数としては健闘した方だと思います。
まあブルードラゴンや白騎士物語は別格として…。 - nin 2010/06/17 PM10:50
- この先どこまで伸ばせるか、ですよねえ。
この手のソフトは初動命なんで厳しいかな。
まりギャラ2は伸びてますねえ。 - 2010/06/17 PM11:12
- 前作までの悪評と売り上げ大幅ダウンを受けて、かつハードを移行したことを考えるとこの初動は大健闘ではないでしょうか。
正直累計でこのくらいだと思ってました^^; - daikon 2010/06/18 PM10:02
- タイトルが「ゼノ」でなかったとすればどうなっていたか、などと考えなくもないですが、思いのほか売れた印象ですね。
元々小売が弱気だったのもあり、消化率もかなり高いとか。
この手のタイトルは評判がすこぶる良いとしても、それほど伸びないのが慣例ですので、着地点は予想を大きく外れないとは思います。
ただ、任天堂が不得意としてきた「正統派JRPG」でこれくらいの売上があり、なおかつ評判も良いのであれば、続編もそれなりに期待できる気もします。
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