「ゼノブレイド」初週で8万本を販売、「マリオギャラクシー2」は50万本突破
任天堂より6月10日に発売された「ゼノブレイド」の初週での販売本数は、8万3000本である事が明らかになりました。
本作はモノリスソフト開発による新作RPGで、”巨神”と”機神”という2人の巨大な神を舞台にした物語です。壮大なフィールド、リアルタイムなバトルシステム、登場キャラクターや街の人々とのつながりを示す”キズナ”システム、大量に用意されたクエストなど、やり応えバッチリの内容になっています。
また、任天堂より5月27日に発売された「スーパーマリオギャラクシー2」の3週目の販売本数は、
7万30000本とのこと。累計販売本数は
51万9000本になり、初回出荷本数である約50万本をクリアしました。
前作である「スーパーマリオギャラクシー」は2007年11月1日に発売され、年末までの2ヶ月間で約80万本を販売しています。「2」は前作を上回るペースでの販売が続いていますので、夏商戦でも前作以上の結果を出せることに期待したいところです。
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