- 2008年08月08日 21:56
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米国ニューヨーク市マンハッタン地区のとあるスポーツジムはWiiを用いたトレーニングプログラムを開始したようですが、なんと利用料金が1時間110ドル(日本円で約1万2000円)に設定されており、話題になっています。
気になるプログラムの内容ですが、これはラケットボールのコートを利用して行れ、本物のワークアウトに「Wii Sports」のボクシング、テニス、ゴルフなどのゲームが取り入れられています。
例えばボクシングのクラスでは、本物のグローブをつけてジャブやフックなどを学んだあと、巨大スクリーンを前に「Wii Sports」をプレイします。それぞれのプログラムには個人トレーナーもつくそうです。
Wiiはごほうびのような扱いになっているようですが、これらのプログラムは、スポーツジムが提供している他のプログラムと同等の扱いになっているため、110ドルという料金設定になっているんだそうです。
ところが、このプログラム3回分のお金でWii本体を購入出来てしまうため、ゲームファンからは批判の声もあるようです。
日本ではピンと来ないですが、米国など海外で売られているWii本体には「Wii Sports」が同梱されています。単純には比較はできないものの、やはり損した気分になってしまいますね。あと、米国ではWii本体が未だに品薄状態にあるのも関係しているようです。
日本では考えられないニュースですが、健康がブームになっている米国ではそれだけ注目されているという事でしょうかね。
◎関連リンク
□スポーツジムでWiiのプレイに1時間110ドル、怒るゲーマーたち (ジーパラ)
◎関連ニュース
□海外: 米男性、Wiiによるダイエット効果を実証
□Wiiで遊ぶ子どもは太らない?――英国の大学教授が調査結果を発表
例えばボクシングのクラスでは、本物のグローブをつけてジャブやフックなどを学んだあと、巨大スクリーンを前に「Wii Sports」をプレイします。それぞれのプログラムには個人トレーナーもつくそうです。
Wiiはごほうびのような扱いになっているようですが、これらのプログラムは、スポーツジムが提供している他のプログラムと同等の扱いになっているため、110ドルという料金設定になっているんだそうです。
ところが、このプログラム3回分のお金でWii本体を購入出来てしまうため、ゲームファンからは批判の声もあるようです。
日本ではピンと来ないですが、米国など海外で売られているWii本体には「Wii Sports」が同梱されています。単純には比較はできないものの、やはり損した気分になってしまいますね。あと、米国ではWii本体が未だに品薄状態にあるのも関係しているようです。
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