これがWiiの外箱で、サイズは
縦25cm×横38cm×高さ11cmです。
軽いとも言われていましたが、持ってみると以外にずっしりときます。とはいえ、多機種より軽いのは言うまでもありませんね。
パッケージは、もはやお馴染みのイメージ画像がプリントされています。この裏は、リモコンを持つ手がプリントされています。
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続いて、中を見てみます。箱の中は2段に分かれており、それぞれに収納されています。
まず1段目ですが、「取扱説明書」「Wiiリモコン」「ヌンチャク」「センササーバー」「センサーバープレート」「補助プレート」「単三型乾電池2本」が入っています。
なんとWiiリモコンは、
最初からストラップが装着された状態でした。現在安全性について議論されていますが、ここもユーザーへの配慮でしょうか。
説明書は「かんたんガイド」「準備編」「機能編」の3冊あり、その他は1枚紙の「お知らせ」「修理依頼書」「クラブニンテンドー シリアルナンバー」などが含まれています。
3冊の説明書は、文中のスクリーンショットや挿し絵が
カラーで印刷されています。今までの任天堂ハード説明書はモノクロだったので、進化と言えば進化です。
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続いて2段目には、「Wii本体」「ACアダプタ」「AVケーブル」「スタンド」が入っています。本体は袋に包み、大切に梱包されています。
全体的に、とても上手に無駄なくきっちりと収まっている感じです。
大きいと言われる「ACアダプタ」も、それほどではないように思います。だって、僕の持っているVAIOノートのアダプタよりも小さいんですからね。
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これは、今までに紹介したすべての機器を写したものです。
他の任天堂ハードに比べても、多くの周辺機器が同梱されています。
統括すると、ゲーマーだけでなくライトな人々を対象に作られている感じです。説明書だって「これでもか」と言わんばかりに親切ですし、随所に工夫やネタもあります。
やはりこのような物と言うのは、中に何があるのか分かっていてもワクワクしてしまう、と言う感じがたまらないものですよね。
さて、「その3」では、実際にWiiを起動した時の様子をお送りしたいと思います。
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