任天堂が31日に発表した「平成26年3月期 第1四半期決算短信」によると、Wii本体は2013年4月~6月の間に全世界で21万台を出荷、
発売からの累計は1億4万台になりました。
これまでに任天堂が発売した主な据置型ゲーム機の出荷台数はファミコンが6191万台、スーパーファミコンが4910万台、ニンテンドウ64が3293万台、ゲームキューブが2174万台です。右肩下がりを続けてきた中で逆風を跳ね返し、任天堂の据置型ゲーム機としては初の累計1億台達成です。
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ハード・ソフト販売実績 (任天堂)
任天堂は31日、平成26年3月期 第1四半期決算短信を発表しました。
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メディアクリエイトの発表によると、Wii U本体の国内での累計販売台数は
100万台を突破したとのこと。これは2013年7月21日時点での数字で、昨年12月8日の発売から
33週目での達成となりました。
過去の任天堂の据置型ゲーム機と比較すると、Wiiは6週、ゲームキューブは15週となっていて、普及ペースは非常に緩やかです。
Wii Uは年末商戦こそ好調だったものの、年明け以降はラインナップ不足が響き本体販売は低調です。任天堂は、先日発売されたピクミン3を皮切りに、年末に向けて体制の建て直しを図ります。
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今週のランキング (メディアクリエイト)
アスキー・メディアワークスより発行された「
ゼノブレイド ザ・シークレットファイル MONADO Archives」の第3版出来が決定したことが明らかになりました。
同社が発行している攻略本などを手掛ける木原大輔氏によると、
第3版出来は2013年7月末を予定しているとのこと。
この書籍は、Wiiソフト「ゼノブレイド」の設定資料集&ファンブックです。開発スタッフのインタビューや書き下ろし小説なども収録され人気となり、品薄が続いています。買い逃していた方はぜひこの機会にお買い求めください。
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ゼノブレイド ザ・シークレットファイル MONADO Archives (アスキー・メディアワークス)
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Twitter / d_d_kihara: 【おしらせ】7月末に第3版出来予定です! ぜひこの機会に、当 ... (Twitter)
任天堂は24日、ニンテンドー3DSダウンロードソフト「うごくメモ帳3D」の配信を開始しました。また、本作で楽しめる「フレンドうごメモギャラリー」「ワールドうごメモギャラリー」のサービスも始まりました。
配信に合わせて「
ちょっとニンテンドーダイレクト うごくメモ帳3D」も公開されています。動画では、岩田聡社長が自らゲーム内容やサービスについて紹介しているほか、「ニンテンドースタッフが教える うごくメモ帳3D 描き方のキホン」も放映されています。
「うごくメモ帳3D」は、ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップにて無料でダウンロード出来ます。
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「うごくメモ帳3D」公式サイト (任天堂)
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ちょっとニンテンドーダイレクト うごくメモ帳3D
4Gamarにて、メディアクリエイト集計の週間ゲームソフト販売ランキング(期間:2013年7月8日~7月14日)が掲載されました。
それによると、任天堂より13日に発売されたWii Uソフト「
ピクミン3」は初週
9万2720本、同じく13日に発売された「
NewスーパールイージU」は初週
2万4881本を販売したとのこと。
Wii U本体の週販は、ここ最近4桁と低い水準で推移していましたが、ピクミン3やプレミアムセット(shiro)効果か久々に5桁回復し
2万2199台を販売しました。
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「ピクミン3」9万2000本,「妖怪ウォッチ」5万3000本。「New スーパールイージ U」「Dead Island: Riptide」なども登場の「週間販売ランキング+」 (4Gamer)
任天堂より1983年7月15日に日本でファミリーコンピュータが発売されてから、本日で30年を迎えました。また、Wii U向けバーチャルコンソールでは「
ドンキーコング」「
ドンキーコングJR.」の配信が始まりました。
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任天堂は、2014年発売予定の「
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」に、
ピクミン&オリマーが参戦することを発表しました。
公式サイトではWii U版のスクリーンショットが掲載され、様々なキャラクターと戦っている様子を見ることができます。
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「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」公式サイト (任天堂)
任天堂は11日、
Wii Uの本体更新を実施しました。最新のバージョンは「3.1.0J」です。
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