産経新聞の報道によると、任天堂はWii U向けソフト開発ツールの無償配布を国内外で始めたとのこと。
ゲームソフトの開発ツールを入手できるのは、これまでは事前に登録した法人に限られており有償でしたが、今回は登録すれば個人でも入手できるとのこと。
開発ツールを世界中のプログラマーに無償提供することで、開発者の門戸を広げる狙いがあるとしています。また、このツールで開発したソフトは、任天堂や国内外のゲーム会社に売り込むこともできるとのこと。
記事では開発ツールの名称は書かれていませんが、HTML5やJavaScriptを用いるとあることから、恐らく「Nintendo Web Framework」絡みのものであると考えられます。
「Nintendo Web Framework」は開発が比較的容易であると言われており、iOSやAndroid向けアプリの移植も可能です。既に「Wii Street U」など、「Nintendo Web Framework」導入してソフトが開発された例もあります。
◎関連リンク
□ゲーム開発“誰でもOK” 任天堂、WiiU向けソフト世界で無償提供 (産経新聞)
開発ツールを世界中のプログラマーに無償提供することで、開発者の門戸を広げる狙いがあるとしています。また、このツールで開発したソフトは、任天堂や国内外のゲーム会社に売り込むこともできるとのこと。
記事では開発ツールの名称は書かれていませんが、HTML5やJavaScriptを用いるとあることから、恐らく「Nintendo Web Framework」絡みのものであると考えられます。
「Nintendo Web Framework」は開発が比較的容易であると言われており、iOSやAndroid向けアプリの移植も可能です。既に「Wii Street U」など、「Nintendo Web Framework」導入してソフトが開発された例もあります。
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□ゲーム開発“誰でもOK” 任天堂、WiiU向けソフト世界で無償提供 (産経新聞)
コメント (3件)
- 2013/07/17 AM04:08
- 個人への提供はしていないとメールで問い合わせた人からの報告もあります
産経の妄想なら、公式で否定が入るでしょうね - 2013/07/22 PM09:34
- 広く公開するとなると、対応したルールづくりや組織づくりなど、準備中な気がする。
どっちにしろ、まずはファーストリリース版は一部の開発会社から提供でしょう。 - 2013/07/30 PM05:46
- 個人提供は国外だけじゃなかったっけ?
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