Ubisoftが海外で発売中のダンスゲーム「Just Dance」の販売本数が、累計430万本に達していたことが明らかになりました。
これは、Ubisoftが米サンフランシスコにて開催したメディアイベントで明らかにされた情報です。
「Just Dance」は海外で2009年11月に発売された作品で、音楽に合わせてダンスを踊るゲームです。
販売本数の推移について簡単に紹介すると、英国では発売初週で1万本しか売れていませんでした。しかし数週後から販売本数が大きく伸び、現地の調査期間で発表されている販売ランキングの常連になりました。その後、発売から15週となる2010年4月頃に100万本を突破しました。米国でも発売後2週間では計1万本だったものの、そこから好調に販売数が伸び2010年3月までに100万本を突破しています。
本作は年末商戦後も勢いが衰えることなく販売数が伸びており、この現象は任天堂の決算説明会でも紹介されました。ちなみに2010年4月頃に累計200万本を達成していますが、今回の情報から計算すると、4月からの約5ヶ月間でさらに200万本以上を販売したことになります。
続編となる「Just Dance 2」が北米では10月12日に発売されますが、前作の勢いを受け継ぐことが出来るかどうか注目が集まりそうです。
◎関連リンク
□脅威の長期間セールスを続ける「Just Dance」のセールスはなんと430万本! (doope!)
◎関連ニュース
□海外: Ubisoftの「Just Dance」が累計200万本達成へ
□北米: カービィ、ドンキー、ゴールデンアイ007など2010年秋のWiiソフトラインナップ
「Just Dance」は海外で2009年11月に発売された作品で、音楽に合わせてダンスを踊るゲームです。
販売本数の推移について簡単に紹介すると、英国では発売初週で1万本しか売れていませんでした。しかし数週後から販売本数が大きく伸び、現地の調査期間で発表されている販売ランキングの常連になりました。その後、発売から15週となる2010年4月頃に100万本を突破しました。米国でも発売後2週間では計1万本だったものの、そこから好調に販売数が伸び2010年3月までに100万本を突破しています。
本作は年末商戦後も勢いが衰えることなく販売数が伸びており、この現象は任天堂の決算説明会でも紹介されました。ちなみに2010年4月頃に累計200万本を達成していますが、今回の情報から計算すると、4月からの約5ヶ月間でさらに200万本以上を販売したことになります。
続編となる「Just Dance 2」が北米では10月12日に発売されますが、前作の勢いを受け継ぐことが出来るかどうか注目が集まりそうです。
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コメント (5件)
- 2010/10/11 AM11:46
- このゲームの内容は分からないけど、日本で言えばウィーチアーのユーザー評価は結構高いんでモーコンとダンスゲーの相性は凄くいいんでしょうね。
ナムコも、女児向け、じゃなくファミリー向けに仕上げればヒット作を生み出せるかもしれませんね。 - 2010/10/11 PM01:31
- 海外のユーザーと日本のユーザーは壊滅的に人間性そのものが違いますから・・・。
特に子供です。
日本の子供はゲームを買ってもらっても淡白ですが、向こうの子供達は発狂するかのように体で、心で喜びます。
環境、文化がまるで違います。
なので当然日本に合ったソフト、海外に合ったソフトが存在するわけです。
企業で言えば現代の日本企業は昔のような情熱が無く、海外では凄く情熱的ですね。
上の人間の情熱が無くなったのが先か、ユーザーの情熱が失われたのが先か、どちらでしょうね。
今の子は感受性、人間性を養う教育を昔の人間ほど全く受けていないので当然ですね。
先ず勉強量だけを増やせば良いと思い込んでる政府をどうにかする必要がありますね。 - 2010/10/11 PM03:38
- ゲームって自分を解放できるツールだと思います。
ゲームの中のルールに則ってアクションやパズルを解いていき、勝てば派手にそれをお祝いしてくれる、自己実現の楽しさを教えてくれる健全なツールだと思います。
ただし、自分を解放する気持ちよさを味わうには日々の現実を充実して生きなければなりません。
勝てば嬉しいし負ければ悔しい、そうした当たり前の現実を純粋に生きていない者が情熱を持てないのは当然だと思います。
今の子供は、負けたり挫折したりする悔しさや惨めさを味わわせたくない親御さんに過剰に守られ、保険を打たれて、結果自力で勝つことに現実感を感じられていません。
私は、意地でも我が子をヌルマ湯に浸けようとする親に、努力しなければいけないことの危機感を煽るために勉強量を増やすことには賛成です。
勝つ楽しさ、負ける悔しさを知っている子供にとって、TVゲームに限らずゲームは興奮させてくれるツールになるはずです。そうした子供が増えれば、マリオやポケモン等安定したシリーズもの以外は売れず、こうした良作は埋もれていく日本のゲーム市場も変わると思います。
少し熱くなってしまいました、やや長文で失礼します。 - 2010/10/12 PM12:27
- 海外でヒットしているソフトが遊べない現状を何とかして欲しい…
国内のWii普及率は悪くないと思うけれど当然の様にハブられる
この問題解決に任天堂は是非取り組んで貰いたい - 2010/10/12 PM11:41
- いいからハッピーダンス2をだな
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