- 2010年03月11日 19:18
- 印刷用ページ
任天堂より2010年中に発売予定のRPG「ラストストーリー」の公式サイトが更新され、作品の舞台となる島を紹介したコラムが掲載されました。
コラムは、前半はディレクター、後半はプロデューサーがそれぞれ作品について語るという形式になっています。コラムは恐らく何回か掲載されるものと思われますが、今回は作品の舞台となる「ルリ島」が紹介されています。
以下、ディレクターによるコラムの冒頭部分です。
また、プロデューサーのコラムでは、本作には”鉄の少ない世界”という共通認識があり「できるだけSFを抑えた馴染みやすい世界をイメージしました」と、本作の舞台について語られています。
また、コラムのページではトップページとは異なる音楽が再生されます。ぜひ公式サイトをご覧ください。
◎関連リンク
□「ラストストーリー」公式サイト (任天堂)
◎関連ニュース
□任天堂の新作RPG「ラストストーリー」は年内発売、開発はミストウォーカー
□松野泰己氏、「ラストストーリー」の開発に参加していないことを言及
以下、ディレクターによるコラムの冒頭部分です。
本作の舞台は「ルリ島」だ。山脈に囲まれた大陸にぽかんとあいた唯一の湾の入り口に位置する。そこは背後に控える帝国の交通と防御の要であり、それが故に富と力が集中する場所でもある。巨大砲台が鎮座し、腕のたつ騎士と命知らずの傭兵が、敵の侵略に備える。
また、プロデューサーのコラムでは、本作には”鉄の少ない世界”という共通認識があり「できるだけSFを抑えた馴染みやすい世界をイメージしました」と、本作の舞台について語られています。
また、コラムのページではトップページとは異なる音楽が再生されます。ぜひ公式サイトをご覧ください。
◎関連リンク
□「ラストストーリー」公式サイト (任天堂)
◎関連ニュース
□任天堂の新作RPG「ラストストーリー」は年内発売、開発はミストウォーカー
□松野泰己氏、「ラストストーリー」の開発に参加していないことを言及
- Newer: 「ケンサクス」の正式タイトルは「安藤ケンサク」
- Older: 「みんなのおすすめセレクション」に2タイトル追加、4月22日発売
同じカテゴリのニュース記事
- 「METROID Other M」では、フル3Dのマップを十字キーだけで駆け回れる (03/14)
- 「ケンサクス」の正式タイトルは「安藤ケンサク」 (03/11)
- 「ラストストーリー」公式サイトにコラムが掲載中 (03/11)
- 「みんなのおすすめセレクション」に2タイトル追加、4月22日発売 (03/11)
- 任天堂、Googleの検索結果で遊ぶ「ケンサクス」を4月29日に発売 (03/11)
コメント (2件)
- 2010/03/11 PM07:46
- ニュースサイトでこの記事を読んでいたら面白いリンクを見つけました。
何やらゲーム業界に面白い革命が起こりそうですよ。
クラウドでゲーム機は不要になる…OnLiveが6月正式サービスイン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000015-isd-game - 2010/03/12 PM12:34
- SF化するFFと差別化を図ってきましたね。
それにしても音が良い
この記事へのコメント (0件)
トラックバック用URL
この記事へのトラックバック (0件)
- トラックバックはありません。