「ラストストーリー」公式サイトにコラムが掲載中
任天堂より2010年中に発売予定のRPG「ラストストーリー」の公式サイトが更新され、作品の舞台となる島を紹介したコラムが掲載されました。
コラムは、前半はディレクター、後半はプロデューサーがそれぞれ作品について語るという形式になっています。コラムは恐らく何回か掲載されるものと思われますが、今回は作品の舞台となる「ルリ島」が紹介されています。
以下、ディレクターによるコラムの冒頭部分です。
本作の舞台は「ルリ島」だ。山脈に囲まれた大陸にぽかんとあいた唯一の湾の入り口に位置する。そこは背後に控える帝国の交通と防御の要であり、それが故に富と力が集中する場所でもある。巨大砲台が鎮座し、腕のたつ騎士と命知らずの傭兵が、敵の侵略に備える。
また、プロデューサーのコラムでは、本作には”鉄の少ない世界”という共通認識があり「できるだけSFを抑えた馴染みやすい世界をイメージしました」と、本作の舞台について語られています。
また、コラムのページでは
トップページとは異なる音楽が再生されます。ぜひ公式サイトをご覧ください。
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