メディアクリエイトの発表によると、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DSの国内での販売台数が、
累計900万台を突破したとのこと。ちなみに累計800万台を突破したのは11月2週目ですので、直近の5週間だけで100万台を売り上げたことになります。
直近の2012年12月10日~16日だけでも3DS LLは20万6973台、3DSは11万2052台、計31万9025台を販売しており、クリスマスに向けて順調に販売が上向いています。
また、日本での発売2週目となるWii Uは
12万6916台を販売しました。2週目時点で
Wii Uの累計43.5万台に対してWiiは同期間で43.6万台となっており、ほぼ同様のペースで普及しています。
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今週のランキング (メディアクリエイト)
メディアクリエイトの発表によると、12月8日に発売されたWii U本体の消化率は9割弱で、Wiiとほぼ同等の出だしとなったとのこと。
Wii U本体の販売台数は発売後2日間で30万8142台でした。Wiiの時と比べて5万台ほど少なくなっていますが、Wii U本体の出荷自体も少なかったこともあり消化率としてはWiiとほぼ同等となっています。
また、本体と同時発売された11タイトルの販売本数は計37.6万本でした。装着率は1.22で、Wiiの1.80に比べて低い数値となっています。
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今週のランキング (メデイアクリエイト)
任天堂は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト「
ぐるっとスプラッシュ!」を2012年12月19日に配信すると発表しました。価格は1200円です。
本作は、
海外で配信されたWiiウェア「Fluidity」の続編を日本向けにローカライズした作品です。ステージを傾けて水を操り、ステージ上の仕掛けなどを解きつつ水をゴールへと導くアクションパズルゲームです。
ジャイロ操作で本体を左右に傾け、水を操ります。ステージ数は60以上、他にもミニゲームが何種類か収録されています。
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「ぐるっとスプラッシュ!」公式サイト (任天堂)
4Gamerにて、エンターブレイン集計の週間販売ランキング(集計期間:2012年12月3日~9日)が掲載されました。
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12月8日に発売されたWii U本体ですが、初回起動時に行われる本体更新にてネットワーク環境により実施には1時間以上かかることが任天堂から発表されており、発売直後のサーバの混雑もあって一部では失敗するケースも発生しています。
この初回起動時の本体更新ですが、セットアップ中に「
インターネットに接続してWii U本体を更新しますか?」と質問された際に「
やめる」を選択することで、
更新を一旦回避することが出来ます。
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任天堂はWii U本体の発売日でもある12月8日、Wii Uのネットワーク関連機能の利用に必要な本体システムの更新をリリースしました。
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ニコニコ動画は、無料配信中のWii Uダウンロードソフト「
ニコニコ」にて102-2106のエラーが発生して強制終了するケースが報告されていることを明らかにしました。
同サイトによると、ネットワーク環境を変えることで正常に利用できるようになる例もあるとのことですが、抜本的な対策として
近日中にソフトの修正版を配信するとしています。
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Wii U「ニコニコ」が正常に起動できない場合の対策について (ニコニコ動画)
任天堂は8日、Wii Uプレミアムセット購入者限定のポイントサービス「
NINTENDO NETWORK PREMIUM」の公式サイトを公開しました。
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任天堂ホームページにて、Wiiソフト「
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」をWii Uで起動して遊ぶ場合の注意事項が掲載されています。
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