- 2007年07月27日 23:08
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任天堂は25日、平成20年3月期の中間・通期業績予想と配当予想をそれぞれ上方修正しました。
リリースによると、中間期は、売上高が4600億円→6400億円、営業利益が850億円→1600億円、経常利益が850億円→1800億円、純利益が500億円→1050億円に、それぞれ上方修正しています。これは、前期との実績と比較すると、いずれもほぼ2倍の水準になっています。
通期の業績予想は、売上高が1兆1400億円→1兆4000億円、営業利益が1700億円→3700億円、経常利益が2900億円→4100億円、純利益が1750億円→2450億円に、それぞれ上方修正しています。
前期実績と比較すると、売上高は約5000億円、営業利益は約1500億円、経常利益は1300億円、純利益は700億円、それぞれ上回ることとなります。
また、配当については、中間期末は140円に据え置き、期末の配当予想は500円→820円に上方修正しています。予想後の年間配当は960円で、前期実績の690円を大幅に上回ることになります。
予想通りとなれば、いよいよ任天堂は「売上高1兆円企業」となるわけですが……いやはや、すごい勢いです。
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□株主・投資家向け情報 (任天堂)
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□任天堂、第1四半期の業績概況を発表――売上高160%増、為替差益300億円
□任天堂業績概況: 6月末までの累計販売、Wiiは927万台、DSは4727万台
□任天堂、ハード・ソフトの出荷数を上方修正。Wii本体は250万台増
通期の業績予想は、売上高が1兆1400億円→1兆4000億円、営業利益が1700億円→3700億円、経常利益が2900億円→4100億円、純利益が1750億円→2450億円に、それぞれ上方修正しています。
前期実績と比較すると、売上高は約5000億円、営業利益は約1500億円、経常利益は1300億円、純利益は700億円、それぞれ上回ることとなります。
また、配当については、中間期末は140円に据え置き、期末の配当予想は500円→820円に上方修正しています。予想後の年間配当は960円で、前期実績の690円を大幅に上回ることになります。
予想通りとなれば、いよいよ任天堂は「売上高1兆円企業」となるわけですが……いやはや、すごい勢いです。
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