任天堂ホームページにて、社長が訊く「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」Vol.2が掲載されました。
今回は「開発スタッフ篇」と題して、任天堂企画開発本部の森直樹氏と、情報開発本部の杉山直氏が登場しています。1993年に発売された「スーパーマリオコレクション」では、森氏はデザイナー、杉山氏はサブディレクター兼デザイナーとして作品に関わりました。
インタビュー記事によると、スーパーマリオコレクションは、宮本さんの「ファミコンのマリオシリーズを1本にして、お買い得パックをつくりたい」という話から開発がスタートしたとのこと。また、ファミコンからスーパーファミコンにゲーム機が進化したため「今風の絵にしてほしい」との指令があり、マリオなどのキャラクターやクッパの城、背景など全てのグラフィックが新しく作られました。
一方で、マリオのアクションなどについては、元々の操作感を残すためにあえて当時のまま再現したとのこと。また、スーパーマリオブラザーズには”無限1UP”や”バグ技”が存在していましたが、これらはゲームに悪影響を及ぼすもの以外は残ったため、スーパーマリオコレクションでも無限1UPなどの技が使えるようになっていました。
インタビューでは、他にも興味深い話題がたくさんありますので、ぜひ一度ご覧ください。
◎関連リンク
□社長が訊く「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」開発者篇 (任天堂)
◎関連ニュース
□社長が訊く「スーパーマリオコレクション」掲載、サントラ収録曲も判明
□「マリオコレクション」初週で約30万本を販売、「毛糸のカービィ」は10万本突破
□[スーパーマリオ25周年] 宮本さんが一番気に入ってる作品は?
インタビュー記事によると、スーパーマリオコレクションは、宮本さんの「ファミコンのマリオシリーズを1本にして、お買い得パックをつくりたい」という話から開発がスタートしたとのこと。また、ファミコンからスーパーファミコンにゲーム機が進化したため「今風の絵にしてほしい」との指令があり、マリオなどのキャラクターやクッパの城、背景など全てのグラフィックが新しく作られました。
一方で、マリオのアクションなどについては、元々の操作感を残すためにあえて当時のまま再現したとのこと。また、スーパーマリオブラザーズには”無限1UP”や”バグ技”が存在していましたが、これらはゲームに悪影響を及ぼすもの以外は残ったため、スーパーマリオコレクションでも無限1UPなどの技が使えるようになっていました。
インタビューでは、他にも興味深い話題がたくさんありますので、ぜひ一度ご覧ください。
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