- 2008年01月10日 23:45
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先日、海外の周辺機器メーカーNykoがワイヤレスな「ヌンチャク」を発売する事をお伝えいたしましたが、現在米国にて開催中の家電ショー「International CES」にて出展されているようです。
製品名は「Wireless Nunchuck」です。以下、この商品の主な特徴を挙げていこうと思います。
重量については純正のヌンチャクよりも重くなりますが、実際にプレイしてみると重量差は感じないとのこと。使い方ですが、ヌンチャクの電源を入れるとドングルと通信し、接続が完了したら使用可能であることを示すLEDが転倒します。
あと注意点ですが、Wiiリモコンにドングルを取り付けると、任天堂純正のWiiリモコンジャケットを装着することが出来なくなるようです。
この「Wireless Nunchuck」は、北米で2月下旬より29.99ドル(日本円で約3500円)にて発売予定となっています。
関連リンク先では、「Wireless Nunchuck」のスクリーンショットが掲載されているほか、同社が発売予定のWii向け廃熱用ファンについても触れられています。合わせてご覧ください。
◎関連リンク
□ワイヤレスヌンチャク、振動付きPS3コントローラ、そしてWiiの排熱用ファン (ITmedia)
◎関連ニュース
□海外の周辺機器メーカー、ワイヤレスな「ヌンチャク」を発表
- 使用時は、Wiiリモコンの拡張端子に専用の無線受信用ドングルを取り付ける
- ドングルとヌンチャクの通信は、2.4GHz帯の無線
- 単四形乾電池が2本必要 (プレイ時間は30時間以上)
- サイズや形状は、純正のものとほぼ同じ
- 重量は、電池を使用する分だけ無線ヌンチャクの方が重い
- コントロールスティックの下に、電源ボタンと青く光るLEDが搭載されている
重量については純正のヌンチャクよりも重くなりますが、実際にプレイしてみると重量差は感じないとのこと。使い方ですが、ヌンチャクの電源を入れるとドングルと通信し、接続が完了したら使用可能であることを示すLEDが転倒します。
あと注意点ですが、Wiiリモコンにドングルを取り付けると、任天堂純正のWiiリモコンジャケットを装着することが出来なくなるようです。
この「Wireless Nunchuck」は、北米で2月下旬より29.99ドル(日本円で約3500円)にて発売予定となっています。
関連リンク先では、「Wireless Nunchuck」のスクリーンショットが掲載されているほか、同社が発売予定のWii向け廃熱用ファンについても触れられています。合わせてご覧ください。
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□ワイヤレスヌンチャク、振動付きPS3コントローラ、そしてWiiの排熱用ファン (ITmedia)
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