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社長が訊く「ニンテンドー3DS」ソフトメーカークリエーター篇が掲載、第1弾は「レイトン教授」

 今回の”社長が訊く”に登場するのは、「レイトン教授と奇跡の仮面」を開発・販売するレベルファイブ社長の日野晃博氏です。本作は「レイトン教授」シリーズの5作目で、発売日はニンテンドー3DS本体と同じ2月26日です。

 最新作「レイトン教授と仮面の奇跡」は、当初はニンテンドーDSソフトとして2010年中に発売される予定でしたが、ニンテンドー3DSの発表により開発が移行される事になりました。
 レイトン教授シリーズは元々2D作品だった事もあり、2010年E3の時点では疑似立体のような見せ方で作られていました。しかし、他社が出展した3DSソフトを見た日野氏が「本当にこれでいいんだろうか」と思い、3DSを購入した人に驚いてもらえるような方向性に変えたとのこと。

 日野氏によると、最新作では背景などが3Dになったほか、パズルも全く新しいものになっているとのこと。内容のボリュームも随一で、過去最高のレイトン教授に仕上がったとコメントしました。

 記事では、日野氏がゲーム制作に携わるようになった経緯や、レベルファイブの設立、ニンテンドーDSへの参入、3DSへの意気込みなど、様々な話題が取り上げられています。ぜひ一度ご覧ください。

◎関連リンク
 □社長が訊く「ニンテンドー3DS」ソフトメーカークリエーター篇 Vol.1「レイトン教授と奇跡の仮面」 (任天堂)
◎この記事について
  編集者: にんてんまん
  記事のカテゴリ: ニンテンドー3DSニュース
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コメント (2件

おうえんびと 2011/02/10 PM10:06
日野社長自ら仰ってる、"脳トレの次"のレイトン教授を、
ハードのローンチにもって来るというのは、本当に賭けだなぁと思うんですね。
ゲーム情報サイトを常日頃から見ているタイプの人(僕もですが)には注目度はそれ程でもないし、"安全パイ"という印象もあるかもしれませんけど、
今や国内では、全てのハードでハーフミリオンを超えることができそうな独占タイトルというのは、かなり少なくなっているので、
3DS普及には大きな後押しになるでしょうが、
反面、その可能性があって看板タイトルであるレイトンを普及がゼロのところにもって来るというのは、レベルファイブにとってとてもリスクが大きいですよね。
初週などの販売本数だけで判断すれば、絶対これまでのレイトンよりも少なくなってしまうのは明らかなので。
他の大企業のゲームメーカーとは違うからこそ、こういう思い切った判断が出来たのでしょうね。
"脳トレの次"では無く、完全にレイトン教授のブランドでの勝負になりますが、
是非ロングヒットして、来年位には前作に近いところまで販売数を伸ばして欲しいですね。
Lily 2013/09/25 PM10:09
Examine had been exciting, keep in touch……

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