任天堂の岩田社長は、全世界で今年度中の発売を予定している「ニンテンドー3DS」の販売目標についてコメントしました。
岩田社長はニンテンドー3DSの販売目標について、2010年度中に全世界で400万台とし、その後については「DSを体験した人以上に、3DSを体験した人が多い状況をつくりたい」とコメント。長期的に、累計約1億3000万台を販売したニンテンドーDSシリーズを上回ることを目標としました。
また、据置型ゲーム機であるWiiの3D展開については「眼鏡が必要な現在の3Dテレビがすぐに普及するとは思われず、今は時期ではない」とし、据置機ではまだ行わないことを明らかにしました。
据置型ゲーム機は、携帯型ゲーム機とは事なり各家庭の環境に左右されますが、現時点では3D対応テレビの普及率は低い状況です。任天堂の据置型ゲーム機による3D展開は、まだ先の話になりそうです。
◎関連リンク
□3DS、アジア展開へ 任天堂社長インタビュー「目標1・3億台超」 (産経新聞)
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□「Wiiにはまだ可能性があると感じている」、宮本さんがコメント
□「メガネがある以上、3Dはありえない」、社長が訊くニンテンドー3DS掲載
□岩田社長、3DSソフトの展開について「切れ目無く供給できるのが大切」
また、据置型ゲーム機であるWiiの3D展開については「眼鏡が必要な現在の3Dテレビがすぐに普及するとは思われず、今は時期ではない」とし、据置機ではまだ行わないことを明らかにしました。
据置型ゲーム機は、携帯型ゲーム機とは事なり各家庭の環境に左右されますが、現時点では3D対応テレビの普及率は低い状況です。任天堂の据置型ゲーム機による3D展開は、まだ先の話になりそうです。
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コメント (3件)
- 2011/01/12 AM04:34
- ゲームをするのにゴツゴツした眼鏡とか、ヘッドセットのようなものは着用したくないですね・・・。
テレビも同じです。
そういえばWiiリモコンを頭に装備して、3Dに見える技術がありましたね。 - 2011/01/12 PM05:07
- # Wiiリモコンを頭に装備して、3Dに見える技術がありましたね。
それって、PSEYEやKINECTを使ったらもっと簡単に出来ちゃうんですよねぇ。。。
任天堂が次に出すべき周辺機器は、バイタリティーセンサーでは無くカメラかもですね。
(多人数向けでは無いことがネックになるでしょうが。。。) - 2011/01/13 AM01:49
- カメラの次は何なんだろうね。
それがわかったときがWii2が来るときだと思う
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