- 2010年03月19日 21:28
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マーベラスエンターテイメントは、Wiiウェア向けアクションゲーム「ビットマン」を2010年3月30日より配信することを発表しました。
本作は、同社の「ワールドゲームパレード」シリーズ第2弾として配信されるもので、価格は500Wiiポイント、ジャンルはビデオゲーム歴史アクション、プレイ人数は1~2人です。
内容は、追跡してくるモンスター達に捕まらないように迷路の中に散らばった”ドット”(ともだち)を集めつつゲームの歴史を辿るというものです。
ゲームは4ビットから128ビットまで7つの時代から構成されており、1つの時代につき7つのステージがあります。ビット数が増えるに従いグラフィックが豪華になり、ステージも複雑なものになっていきます。
モードは3種類あり、上でも紹介したドットを全て集めるとクリアとなる「クラシックモード」、ドットを全て集めなくても敵に当たると次のステージに進んでしまう「ワープモード」、詳細不明の「マスターモード」があります。なお、ゲームは最大2人までの協力プレイが可能です。
操作は、コントローラ風に遊べるWiiリモコン横持ちと、リモコンを縦に持って手の平の上で操作するジョイスティック持ちの2種類が用意されています。
そのほか、ゲームのスクリーンショットなどは公式サイトをご覧ください。
◎関連リンク
□「ビットマン」公式サイト (マーベラスエンターテイメント)
◎関連ニュース
□[Wiiウェア] マーベラス、「ゾンビ イン ワンダーランド」を配信開始
内容は、追跡してくるモンスター達に捕まらないように迷路の中に散らばった”ドット”(ともだち)を集めつつゲームの歴史を辿るというものです。
ゲームは4ビットから128ビットまで7つの時代から構成されており、1つの時代につき7つのステージがあります。ビット数が増えるに従いグラフィックが豪華になり、ステージも複雑なものになっていきます。
モードは3種類あり、上でも紹介したドットを全て集めるとクリアとなる「クラシックモード」、ドットを全て集めなくても敵に当たると次のステージに進んでしまう「ワープモード」、詳細不明の「マスターモード」があります。なお、ゲームは最大2人までの協力プレイが可能です。
操作は、コントローラ風に遊べるWiiリモコン横持ちと、リモコンを縦に持って手の平の上で操作するジョイスティック持ちの2種類が用意されています。
そのほか、ゲームのスクリーンショットなどは公式サイトをご覧ください。
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コメント (1件)
- 2010/03/20 PM03:36
- 中々面白いコンセプトですね。
こういうゲームを今の子供に遊んでほしいです。
そういえばゲームのニュース記事に、
「現代のゲームはリアル過ぎ、複雑で、Wiiにはそれをリセットしようとする意図が感じられる」と書いてありました。
確かに言われてみればそうなのかも知れません。
PS3やXBOXはグラフィックがリアルなのに堂々と殺〇ゲームを開発したり、非ゲーマーの方に恐怖を与えているようです。
ゲーマーを卑下する決まり文句、「ゲームと現実が区別できない」、
リアル(現実)に近づけたんですから、この言葉が大袈裟と言えないですね。
しかしこれが可愛らしいデフォルメだったらどうでしょう。
偏見は持たれませんね。
Wiiがライトユーザーに支持されている理由の一つに、その意図が含まれていると感じさせられます。
非ゲーマーの方には、今のゲームはボタンが多過ぎて難しいと思われているようです。
ゲームに慣れている我々には解らない感覚ですね。
ゲームについて考えさせられる一日でした。
そういえばピクミン3の開発も順調のようですね。
話題が逸れてしまって申し訳ありません。
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