- 2009年11月29日 00:30
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11月17日よりショッピングチャンネルにてWiiウェアの体験版が4タイトル配信されていますが、体験版による効果は早くも現れているようです。
iNSIDEさんの記事によると、11月24日時点でのWiiウェアのダウンロードランキングで「乱戦!ポケモンスクランブル」「ポケモン不思議のダンジョン いくぞ!嵐の冒険団」「グーの惑星」の体験版がトップ3を独占したとのこと。ショッピングチャンネルのトップページにて体験版4タイトルが掲載されている事もあり、注目度は高いようです。
ちなみに、記事掲載前にショッピングチャンネルにあるWiiウェアの人気ソフト欄を確認した時は、体験版4タイトルが1~4番目を独占しており、5番目が「乱戦!ポケモンスクランブル」でした。
「グーの惑星」を開発した2D Boy社のKyle Gabler氏は、体験版による販売効果について「(体験版の順位を注視していたわけではないとしつつも)売り上げが明確に増えている」とコメントしました。
現在は体験版の配信が4タイトルに限定されていますが、「BIT.TRIP BEAT」の生みの親であるGaijin GamesのAlex Neuse氏は「任天堂がダウンロード配信に関し、更にサービスしてくれることを望みます」とコメントしました。
Wiiウェア体験版の配信は2010年1月末までと期間が決まっており、実験的な意味合いが強くなっています。販売増などの効果があるとなれば体験版の対象タイトルも広がるのではないかと思いますので、このまま好調に推移してほしいですね。
◎関連リンク
□Wiiウェアの体験版配信に効果有り?-「売り上げが明確に増えている」と業界人 (iNSIDE)
◎関連ニュース
□Wiiウェアの体験版4タイトルが配信スタート
ちなみに、記事掲載前にショッピングチャンネルにあるWiiウェアの人気ソフト欄を確認した時は、体験版4タイトルが1~4番目を独占しており、5番目が「乱戦!ポケモンスクランブル」でした。
「グーの惑星」を開発した2D Boy社のKyle Gabler氏は、体験版による販売効果について「(体験版の順位を注視していたわけではないとしつつも)売り上げが明確に増えている」とコメントしました。
現在は体験版の配信が4タイトルに限定されていますが、「BIT.TRIP BEAT」の生みの親であるGaijin GamesのAlex Neuse氏は「任天堂がダウンロード配信に関し、更にサービスしてくれることを望みます」とコメントしました。
Wiiウェア体験版の配信は2010年1月末までと期間が決まっており、実験的な意味合いが強くなっています。販売増などの効果があるとなれば体験版の対象タイトルも広がるのではないかと思いますので、このまま好調に推移してほしいですね。
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コメント (2件)
- 無名 2009/11/29 AM10:34
- やっぱりインターフェイスを改善するのが最優先でしょうね。
DL済みのVCやWiiウェアソフトを敷き詰める必要は無い気がします。ユーザーが能動的にDLしたのだから、1つだけ下の階層を用意してそこから選ぶ様にすれば十分。
Wiiの間のインターフェイスと融合して、新しいオススメソフトPVを他の動画の様にコンシェルジュMiiが紹介し、番組の終わりで体験版や購入に直接飛べる様にするとか。
その際はいちいちショッピングチャンネルに飛ばずにその場で購入出来たら理想なんでしょうが。
その他、企業の間でもソフトや商品が通販で購入出来る様にしたり、回転しないと見渡せないWiiの間自体も一画面で見られる様に改良して欲しいです。現時点でシアターの間の入り口が分かり辛すぎるし。
あと、接続エラーになるといちいち再起動するイライラ仕様も改善しないと。 - 2009/12/01 AM12:07
- >無名
Wiiの間は右下のアイコンからどこにでもいけるじゃないですか(笑)
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