「Wii(ウィー、旧レボリューション)」のスペック情報

ご案内

Wiiのスペックについて公式な発表はありませんので、当サイトがニュース記事を参考にスペック表を作成しました。
 ※この情報は正確でない部分がありますので、取り扱いにご注意ください。

「Wii」のスペック表(非公式)

項目内容
名称
  • 正式名称   Wii (ウィー)
  • コードネーム  REVOLUTION (レボリューション)
発売時期
  • 2006年中
  • 感謝祭前に発売(米国)
  • 数週間以内で全世界に発売する予定(ほぼ同時発売)
価格
(1ドル120円で計算)
  • 149ドル(17880円)が有力候補?
  • 99ドル(11880円)でも、コスト的には可能らしい
  • コントローラなどを含めても20000円台前半?
コアプロセッサー○コードネーム:ブロードウェイ (IBMが開発)
  • 開発は終了している。
  • デュアルプロセッサーの可能性もあり。
  • 性能は、ゲームキューブのものを1.5倍〜3倍したものになる
  • キャッシュメモリは、GCより向上している
グラフィックチップ○コードネーム:ハリウッド (ATIが開発)
  • オンボードメモリ:3MB
  • まだ未完成? (最終仕様が確定していない)
メモリ○RAM
  • GCのメモリ(1T-SRAM:24MB、DRAM:16MB、合計40MB)に64MB1T-SRAMを追加したものになる。合計104MB
  • MoSysが開発、NECエレクトロニクスが製造
○内臓フラッシュメモリ
  • メモリ容量:512MB
サイズ
  • DVDソフトのケースを3枚重ねた程度で、約1インチの厚さ
     →1インチ = 約2.5cm
  • 2005年E3で発表したのものよりも小さくなる可能性がある
対応メディア○ゲームキューブ用 8cmディスク
  • ディスク容量:1.5GB
○レボリューション用 12cm DVDディスク
  • ディスク容量:DVDと同じ容量(1層4.7GB、2層8.5GB)
○市販のDVDソフト
  • 別売のアタッチメントで対応
○SDカード
  • SDカードスロットを本体に搭載
  • ダウンロードしたソフトやセーブデータを保存する事が可能
コントローラ
  • 本体〜コントローラ間はワイヤレス通信 (Bluetooth)
  • 形状は、リモコンのような感じ。
  • 拡張コネクタを搭載している。
※コントローラについては「コントローラのまとめ」をご覧ください。
通信機能
  • Wi-Fi通信に対応
     →「ニンテンドーWi-Fiコネクション」へ接続
  • ニンテンドーDSとの通信
  • USB機器を利用したイーサネットポートアダプタを検討中
  • USB機器を利用して、PCと無線接続することが可能
クラシックソフト
  • 過去の任天堂据置機で発売されたソフトをダウンロードできる
  • 料金は、基本的に有料
     →イベントやキャンペーンでの無料配布も検討
  • もちろん、任天堂以外のソフトもダウンロードできる
  • ダウンロードしたソフトは、SDカードやPCなどを活用し保存可能
     →ファイルにコピーガード機能を搭載している
ゲームキューブ互換
  • コントローラポート 4つ搭載
  • メモリーカードスロット 2つ搭載
  • タルコンガやマイクなどの周辺機器も互換
入力・出力○本体前面
  • メディア挿入口
○本体上部
  • GC用コントローラポート 4つ
  • GC用メモリーカードポート 2つ
○本体背面 
  • USB2.0ポート 2つ
  • SDカードスロット
  • デジタルAV出力端子
  • 電源ポート
 ※まだまだ秘密はありそうです。
開発機材
  • ゲームキューブのものと似ているので、すぐに開発ができる
  • すでにメーカーへの配布が始まり、1000以上を渡している
  • 現在は、最終版に近いものが配布され始めている

関連リンク

□公式
 ・2005年E3特設ページ 「レボリューション」
 ・東京ゲームショウ2005 TGSフォーラム 基調講演

更新情報

○5月2日
  ・サイトがオープンしました。
 ・「レボリューション総合情報サイト」の全コンテンツを引き継ぎ、情報を更新しました。