- 2010年07月29日 15:53
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任天堂ホームページにて、9月2日に発売されるアクションゲーム「METROID Other M」の”社長が訊く”が掲載されました。
今回登場したのは、メトロイド生みの親である任天堂の坂本賀勇氏、Team NINJAリーダーの早矢仕洋介氏、D-Rocketsの北裏龍次氏の3名です。Team NINJAは本作を共同開発したコーエーテクモゲームス内にある開発部隊で、D-Rocketsは映像演出に参加しています。
インタビューでは、以前から言われている本作の目標”最新技術のファミコンゲームを作る”をテーマに話が進んでいきます。本作の制作にあたっては、坂本氏からWiiリモコンだけ遊べるようにするという指示があり、操作面で様々な工夫が施されました。
例えば、通常であれば3Dで作られたフィールドを移動するのにアナログスティックが必要になりますが、本作ではカメラアングルを調整することにより十字キーでの移動を実現しました。また、”センスムーブ”と呼ばれる機能を十字キーに割り当て、敵からの攻撃や撃たれた弾などの回避が出来るようになっています。それ以外にも、リモコンのポインティングを使って周囲を探索する”サーチングビュー”などの様々な機能がリモコンに凝縮されています。
ほかにも、作品の演出やサムスの心理描写についてなど本作に関する様々なエピソードが語られています。作品に興味のある方はぜひご覧ください。
◎関連リンク
□社長が訊く「METROID Other M」 (任天堂)
◎関連ニュース
□「METROID Other M」では、フル3Dのマップを十字キーだけで駆け回れる
□ニンテンドーチャンネルにて「METROID Other M」のインタビュー映像が公開
インタビューでは、以前から言われている本作の目標”最新技術のファミコンゲームを作る”をテーマに話が進んでいきます。本作の制作にあたっては、坂本氏からWiiリモコンだけ遊べるようにするという指示があり、操作面で様々な工夫が施されました。
例えば、通常であれば3Dで作られたフィールドを移動するのにアナログスティックが必要になりますが、本作ではカメラアングルを調整することにより十字キーでの移動を実現しました。また、”センスムーブ”と呼ばれる機能を十字キーに割り当て、敵からの攻撃や撃たれた弾などの回避が出来るようになっています。それ以外にも、リモコンのポインティングを使って周囲を探索する”サーチングビュー”などの様々な機能がリモコンに凝縮されています。
ほかにも、作品の演出やサムスの心理描写についてなど本作に関する様々なエピソードが語られています。作品に興味のある方はぜひご覧ください。
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□社長が訊く「METROID Other M」 (任天堂)
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□ニンテンドーチャンネルにて「METROID Other M」のインタビュー映像が公開
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コメント (2件)
- 2010/07/30 PM10:53
- 一本道なのですかね??
- 2010/07/31 PM04:52
- 街とかは有るのですかね??
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