- 2010年05月12日 00:21
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任天堂ホームページにて社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー2」が掲載され、宮本茂さんが登場しました。
社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー2」では、普段は1ハードにつき1作品となっている3Dマリオに続編が登場する事になった経緯や、2Dマリオと3Dマリオの違い、”マリオにストーリーは必要か否か”や”マリオらしさとは何か”といった話題など、興味深い話がたくさん掲載されています。
本作は、前作で初採用した球体ステージの良さを活かしきれていなかったと宮本さんが感じた事から「マリオギャラクシー1.5」として開発がスタートしました。当初は、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の3Dの仕組みを活用して作られた「ムジュラの仮面」のような存在になる予定でしたが、開発スタッフが新しい地形や仕掛けなどを取り入れていくうちに90%以上のコースが新しいものになったとのこと。
また、3Dマリオが抱えている問題については、前作で既にある程度は解決されているものの、本作ではより工夫されているようです。例えばステージの公正だったり、カメラの視点を調整するなどして3Dながらも平面的な遊びが取り入れられています。
これ以外にも社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー2」には興味深い話題がたくさんありますので、作品に興味のある方はぜひご覧ください。
◎関連リンク
□社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー2」 (任天堂)
◎関連ニュース
□「マリオギャラクシー2」公式サイト更新、新しい変身アクションなど公開
□マリオギャラクシー2公式サイト更新、今回も”緑のあの人”が登場
本作は、前作で初採用した球体ステージの良さを活かしきれていなかったと宮本さんが感じた事から「マリオギャラクシー1.5」として開発がスタートしました。当初は、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の3Dの仕組みを活用して作られた「ムジュラの仮面」のような存在になる予定でしたが、開発スタッフが新しい地形や仕掛けなどを取り入れていくうちに90%以上のコースが新しいものになったとのこと。
また、3Dマリオが抱えている問題については、前作で既にある程度は解決されているものの、本作ではより工夫されているようです。例えばステージの公正だったり、カメラの視点を調整するなどして3Dながらも平面的な遊びが取り入れられています。
これ以外にも社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー2」には興味深い話題がたくさんありますので、作品に興味のある方はぜひご覧ください。
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