- 2009年04月19日 00:11
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セガが海外で6月に発売予定だったFPS「The Conduit」の発売延期が発表されました。
iNSIDEさんの記事によると、発売時期は2009年夏へと変更になったとのこと。延期の理由については明らかになっていません。
セガは、海外でハードコア層向けのWiiタイトルに取り組んでおり、2月に「House of the Dead: OVERKILL」、3月に「MADWORLD」を発売してきましたが、今回の延期により、一連の流れに間が空いてしまう事が懸念されます。
が、同じタイミングで米大手小売Gamestopでの予約特典が発表されました。内容は、マルチプレイ時にキャラクターの見た目をサングラス＋スーツのエージェント姿に変更するスキンと、ASE（ゲーム内に登場する球形デバイス）の見た目と照明を変更する追加データ（？）になるようです。ほか、24ページのアートブックも付属するとのこと。
本作の日本発売は未定ですが、Wiiスピーク対応や最大12人でのオンライン対戦など、注目すべき要素の多い作品です。日本で発売されるとしても海外版の完成が先決ですので、引き続き動向を見ていきたいと思います。
◎関連リンク
□Wii用FPS『The Conduit』、6月から夏へ延期 （iNSIDE）
◎関連ニュース
□「The Conduit」のオンラインプレイ、新情報が公開に
□16人Wi-Fi対戦の「The Conduit」、米国での発売日が明らかに
□Wiiスピーク対応FPSの「The Conduit」、グラフィックもなかなかの出来
セガは、海外でハードコア層向けのWiiタイトルに取り組んでおり、2月に「House of the Dead: OVERKILL」、3月に「MADWORLD」を発売してきましたが、今回の延期により、一連の流れに間が空いてしまう事が懸念されます。
が、同じタイミングで米大手小売Gamestopでの予約特典が発表されました。内容は、マルチプレイ時にキャラクターの見た目をサングラス＋スーツのエージェント姿に変更するスキンと、ASE（ゲーム内に登場する球形デバイス）の見た目と照明を変更する追加データ（？）になるようです。ほか、24ページのアートブックも付属するとのこと。
本作の日本発売は未定ですが、Wiiスピーク対応や最大12人でのオンライン対戦など、注目すべき要素の多い作品です。日本で発売されるとしても海外版の完成が先決ですので、引き続き動向を見ていきたいと思います。
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