- 2009年04月08日 21:41
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Sega of Americaの副社長であるSean Ratcliffe氏は、北米と欧州にて発売中の「MadWorld」についてコメントしました。
Game*Sparkさんの記事によると、Sean Ratcliffe氏は売り上げについて具体的な数字は示さなかったものの「好調な滑り出しを切っている」「予想通りの売り上げを記録している」と語り、フランチャイズ化も望んでいるとのこと。
セガは、海外では「House of the Dead: Overkill」も発売していますが、こちらも好調なようです。
Wiiでは、任天堂タイトルをはじめとして全年齢対象となっている作品の割合が多く、「バイオハザード4」や「NO MORE HEROES」は数少ないMレーティング(17歳以上対象。日本のCEROで言うと「D」ですね)の作品となっています。
これら2タイトルは日本では物足りない売り上げでしたが、海外では好調なセールスを記録しています。これは、過激なバイオレンス描写とブラックユーモアを持つ大人向けな内容だったセガの2タイトルも同様であるとのこと。
MadWorldは3月に発売されたばかりですが、シリーズ化に前向きと言うことは十分な利益になっているようですね。Wiiは大人向けのゲームが少なめですが、海外では今後も「Dead Space」や「サイレンとヒル」などがリリースされますので、こういったニーズに応えていく作品が増えていきそうです。
なお、国内ではこういったタイトルがリリースされる気配は全くありません。国内メーカーが海外で発売したタイトルくらいは日本でも発売して欲しいところですが、なかなか厳しいですね。
◎関連リンク
□WiiのMレイティングゲームが好調の海外セガ、『MadWorld』のシリーズ化も希望 (Game*Spark)
◎関連ニュース
□欧州: 09年第2四半期までのWiiソフトラインナップ
□オウガバトルなどを手がけた松野氏の動向が明らかに
セガは、海外では「House of the Dead: Overkill」も発売していますが、こちらも好調なようです。
Wiiでは、任天堂タイトルをはじめとして全年齢対象となっている作品の割合が多く、「バイオハザード4」や「NO MORE HEROES」は数少ないMレーティング(17歳以上対象。日本のCEROで言うと「D」ですね)の作品となっています。
これら2タイトルは日本では物足りない売り上げでしたが、海外では好調なセールスを記録しています。これは、過激なバイオレンス描写とブラックユーモアを持つ大人向けな内容だったセガの2タイトルも同様であるとのこと。
MadWorldは3月に発売されたばかりですが、シリーズ化に前向きと言うことは十分な利益になっているようですね。Wiiは大人向けのゲームが少なめですが、海外では今後も「Dead Space」や「サイレンとヒル」などがリリースされますので、こういったニーズに応えていく作品が増えていきそうです。
なお、国内ではこういったタイトルがリリースされる気配は全くありません。国内メーカーが海外で発売したタイトルくらいは日本でも発売して欲しいところですが、なかなか厳しいですね。
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コメント (2件)
- へなへな 2009/04/09 AM10:46
- どうしてもどうしてもmadworldがあそびたくて,北米版の本体を購入しました。
語弊があるかも知れませんが,『見た目に反』し,
つくりの丁寧な,ゲームの根幹がしっかりしたソフトでした。
血みどろダイナミックなのに,攻略しがいのある緻密なゲーム。
そんな印象です。
とてもとても面白いゲームなので,なんとか…日本で…
むりなのかなあ… - 2009/04/09 PM12:53
- ただでさえ弾不足なのだから、
任天堂が積極的に海外作品をローカライズするとか、
Wiiをリージョンフリー仕様にアップデートとかしてくれませんかねぇ…
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