任天堂が2010年度中に発売予定の新ハード「ニンテンドー3DS」に関するニュースです。
任天堂は、2012年4月19日に発売するニンテンドー3DSソフト「
ファイアーエムブレム 覚醒」の公式サイトをオープンしました。
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22日20時より放送されたニンテンドーダイレクトにて、
カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスによる3社合同の新プロジェクトが進行中であることが発表されました。
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ニンテンドーeショップにて、22日20時から放送された
ニンテンドーダイレクトにて紹介のあった作品の3D映像が配信されました。ラインナップは以下の通りで、これらの映像はニンテンドーeショップからダウンロードした後に視聴できます。
- ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D （スクウェア・エニックス、2012年発売予定）
- キングダムハーツ3D[Dream Drop Distance] （スクウェア・エニックス、2012年3月29日発売）
なお、ニンテンドーeショップでは他にも「
ザ・ローリングウエスタン」の3Dダイジェスト映像が配信されています。
セガは、2012年3月8日に発売するニンテンドー3DSソフト
「初音ミク and Future Stars Project mirai」の体験版を、ニンテンドーeショップにて配信しました。体験版のプレイ可能数は30回で、ダウンロードには120MB以上の空き容量が必要です。
体験版では、
リズムゲームと
ARモードを体験できます。なお、ARモードのプレイには体験版専用のARカードが必要になりますので、公式サイトにて事前にダウンロードしてお楽しみください。
◎関連リンク
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「初音ミク and Future Stars Project mirai 体験版」公式サイト （セガ）
任天堂は、DS「脳トレ」シリーズにて共同で開発した川島隆太教授の最新作をニンテンドー3DS向けに発売すると発表しました。発売は2012年夏です。
詳細については明かされませんでしたが、今回のキーワードは「集中力」と「ワーキングメモリー」であること、トレーニングには集中力を必要とするため最適な時間でプレイ出来るよう調整されていること、川島教授が鬼になり”鬼トレ”を用意していること、などの断片的な情報が発表されています。
22日20時より放送されたニンテンドーダイレクトにて、春から夏にかけての新作ラインナップが発表されました。
・3DS： ファイアーエムブレム覚醒 （2012年4月19日発売、4800円）
→ 追加コンテンツ対応、第1弾は5月31日まで無料配信
・3DS： マリオテニスオープン （5月24日、4800円）
→ 最大4人でのオンライン対戦、ダウンロードプレイに対応
・Wii： 零 ～眞紅の蝶～ （6月28日、6800円）
→ 過去に発売された作品をリメイク、前作同様のWiiリモコンによる操作に対応
・3DS： カルドセプト （6月28日、4800円）
→ 新しいカードや属性など追加、バランス調整に時間をかけた
・3DS： カルチョビット （7月中、4800円）
→ オンラインと連携、各市町村の代表権をかけた争いなどあり
詳細については、後ほどお伝えいたします。
プロジェクトソラの桜井政博氏は、Wii Uとニンテンドー3DS向けに発売予定の
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズ最新作について言及しました。
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日本経済新聞の報道によると、ドリームキャスト用ソフト「
シーマン」をニンテンドー3DSで復活させる計画があるとのこと。
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任天堂は20日、国内でのニンテンドー3DS本体の販売台数が
2012年2月19日時点で累計500万台を達成したと発表しました。
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英国アカデミー賞（BAFTA）ゲーム部門のノミネート作品が発表され、任天堂タイトルから2011年末に発売されたWii「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」などが候補に上がりました。
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