任天堂は25日、主要株主および筆頭株主に異動が生じたことを受け臨時報告書の提出を行いました。
これは、任天堂の前社長であり筆頭株主でもある山内溥氏が2013年9月19日に逝去されたことで遺族らへの相続が行われ、同氏が主要株主および筆頭株主でなくなる旨を報告するものです。
日本経済新聞の記事によると、同氏が保有していた1416万5000株(議決権ベースで11.1%に相当)は、長男の山内克仁氏ら息子2人が429万1200株ずつ、娘2人が279万1300株ずつを、それぞれ相続したとのこと。
2013年9月末時点の任天堂の主要株主は、筆頭株主が山内溥氏で、第2位が米JPモルガン・チェースです。ちなみに山内克仁氏は任天堂の企画部長でもあり、9月時点の株主名簿から見ると第5位の株主となります。
◎関連リンク
□IRニュース (任天堂)
□任天堂、山内前社長の保有株を親族ら4人が相続
日本経済新聞の記事によると、同氏が保有していた1416万5000株(議決権ベースで11.1%に相当)は、長男の山内克仁氏ら息子2人が429万1200株ずつ、娘2人が279万1300株ずつを、それぞれ相続したとのこと。
2013年9月末時点の任天堂の主要株主は、筆頭株主が山内溥氏で、第2位が米JPモルガン・チェースです。ちなみに山内克仁氏は任天堂の企画部長でもあり、9月時点の株主名簿から見ると第5位の株主となります。
◎関連リンク
□IRニュース (任天堂)
□任天堂、山内前社長の保有株を親族ら4人が相続
コメント (2件)
- 2013/12/27 AM11:29
- 社員が大株主っていろいろ都合悪くないのかな
社長も気を使うな - http://www.punkoiuk.co.uk/sendmail.asp 2014/10/09 PM06:24
- 体がダルい”注意したい夏バテなら
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