任天堂は、本社と旧本社に分散している開発人員を集約するため、京都市南区の本社近くに新しい開発拠点を設置します。
新しい開発拠点は2012年1月にも着工し、2013年末の完成を目指します。投資額は165億円です。現在、開発拠点は本社と旧本社に分散していますが、それらを新しい開発拠点に集約して開発力の強化を目指します。また、ゲーム機とソフトの一体的な開発体制を改めて整備し、開発者らが情報や意見を密に交換できるようにするとのこと。
ちなみに旧本社には、デバッグや評価などを行う株式会社マリオクラブと、資本関係はないものの様々な任天堂ソフトや機材などを開発しているインテリジェントシステムズが入居しています。
◎関連リンク
□任天堂、開発拠点を集約 165億円投じ新施設 (日本経済新聞)
◎関連ニュース
□任天堂が新社屋を建設、2013年春頃完成へ
□任天堂が128億円で京都市内の土地を購入、開発拠点を集約へ
ちなみに旧本社には、デバッグや評価などを行う株式会社マリオクラブと、資本関係はないものの様々な任天堂ソフトや機材などを開発しているインテリジェントシステムズが入居しています。
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コメント (2件)
- 2011/07/03 AM01:13
- 未完成予定!
- にんてんまん 2011/07/03 AM01:19
- >2011/07/03 AM01:13
言われてみると確かにそう読めますね…
タイトルが紛らわしかったので修正しました。
あとリンクにもミスがあったので修正しました。
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