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任天堂が開発拠点を新設、165億円投じ2013年末に完成予定

  • 掲載: 2011年7月2日 23:13
 任天堂は、本社と旧本社に分散している開発人員を集約するため、京都市南区の本社近くに新しい開発拠点を設置します。
 新しい開発拠点は2012年1月にも着工し、2013年末の完成を目指します。投資額は165億円です。現在、開発拠点は本社と旧本社に分散していますが、それらを新しい開発拠点に集約して開発力の強化を目指します。また、ゲーム機とソフトの一体的な開発体制を改めて整備し、開発者らが情報や意見を密に交換できるようにするとのこと。

 ちなみに旧本社には、デバッグや評価などを行う株式会社マリオクラブと、資本関係はないものの様々な任天堂ソフトや機材などを開発しているインテリジェントシステムズが入居しています。 

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 □任天堂、開発拠点を集約 165億円投じ新施設 (日本経済新聞)

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