任天堂が出資する開発会社エヌディーキューブの公式サイトがリニューアルオープンしました、。
エヌディーキューブは、携帯型ゲーム機と携帯電話を融合させたコンテンツや広告メディアとしてのゲームの開拓などを目的として、任天堂と電通の出資により2000年に設立された開発会社です。当初の出資比率は任天堂が78.0%、電通が13.3%でしたが、現在は任天堂が96%になっています。
設立後は、任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス(GBA)ソフト「F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE」や「どこでも対局役満アドバンス」、メディアカイトのゲームキューブソフト「Pool Edge」やGBAソフト「CARD PARTY」、トミーのGBAソフト「サイバードライブゾイド」などの開発を手がけました。その後の数年間は音沙汰無しの状態になっていましたが、2010年2月には任天堂との新プロジェクト発足に伴う人材の募集を開始したほか、7月に発売された「Wii Party」の開発元がエヌディーキューブであることが判明しています。
リニューアル後の公式サイトでは、元ハドソン社長で現エヌディーキューブ社長の遠藤英俊氏からのメッセージ、開発を手がけた「Wii Party」の紹介、2月から募集している札幌事業所での中途採用の案内などが掲載されています。
また、同社プログラマー石坂忠正氏へのインタビュー記事も掲載されています。これは第2弾以降も掲載予定です。
任天堂との新プロジェクトの内容が気になるところですね。続報が入り次第お伝えします。
◎関連リンク
□エヌディーキューブ公式サイト
□任天堂と電通、ゲームの新分野を目指し新会社設立 (任天堂)
□任天堂と電通がゲームの新分野目指し「エヌディーキューブ」設立 (ITmedia)
◎関連ニュース
□エヌディーキューブが”任天堂との新プロジェクト”に関する人材を募集
□社長が訊く「Wii Party」が掲載、開発はエヌディーキューブ
設立後は、任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス(GBA)ソフト「F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE」や「どこでも対局役満アドバンス」、メディアカイトのゲームキューブソフト「Pool Edge」やGBAソフト「CARD PARTY」、トミーのGBAソフト「サイバードライブゾイド」などの開発を手がけました。その後の数年間は音沙汰無しの状態になっていましたが、2010年2月には任天堂との新プロジェクト発足に伴う人材の募集を開始したほか、7月に発売された「Wii Party」の開発元がエヌディーキューブであることが判明しています。
リニューアル後の公式サイトでは、元ハドソン社長で現エヌディーキューブ社長の遠藤英俊氏からのメッセージ、開発を手がけた「Wii Party」の紹介、2月から募集している札幌事業所での中途採用の案内などが掲載されています。
また、同社プログラマー石坂忠正氏へのインタビュー記事も掲載されています。これは第2弾以降も掲載予定です。
任天堂との新プロジェクトの内容が気になるところですね。続報が入り次第お伝えします。
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□任天堂と電通、ゲームの新分野を目指し新会社設立 (任天堂)
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