本日の大証一部では任天堂株が一時7万2600円の値を付け、今月15日以来2週間振りの上場来高値更新となりました。

　ちなみに終値は7万800円（前日比0円）、時価総額は10兆301億6500万円です。

　株価上昇の要因としては、25日に発表された中間決算の内容や通期業績の上方修正などがありますね。また、ゴールドマン・サックス証券が「買い」の投資判断を継続し、目標株価を8万4000円に引き上げた事も挙げられるかも知れません。

　明日以降の市場の動きにも注目ですね。

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