任天堂が中間決算を発表、通期予想や配当予想を上方修正へ
- 掲載:2007年10月25日 19:56
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任天堂は25日、
平成20年3月期の中間決算短針を発表しました。ほか、通期業績や配当予想などの上方修正が発表されています。
リリースによると、
売上高は6948億300万円(前年同期比138%増)、営業利益は1887億8400万円(同181%増)、経常利益は2153億7600万円(同127%増)、1324億2100万円(143%増)となりました。
地域別での売上高は、
日本で1598億7800万円、南北アメリカで2673億9700万円、欧州で2460億8400万円、その他地域で214億4200万円で、計6948億300万円です。
売上高は各地域で増加しましたが、特に南北アメリカや欧州など海外で前年同期比
約3倍と、著しい成長を遂げています。
続いて業種別での売上高ですが、ハードウェアは携帯型が2107億9300万円・据置型が2009億9300万円・その他409億6600万円で
計4526億8700万円、ソフトウェアは携帯型が1525億2800万円・据置型が830億800万円・ロイヤリティやコンテンツ収入が50億7400万円で
計2406億1100万円、ハード・ソフト事業全体では
6932億9900万円、トランプやかるた等は
15億300万円となっています。
これらの中では、やはりWiiを含む据置型ハードウェア事業が貢献しています。ほか、トランプやかるたの売上も前年同期と比較してほぼ倍増しています。
そのほか、
研究開発費は180億8400万円(前年同期191億5600万円)、
広告宣伝費は463億3500万円(同281億7800万円)、
為替差益は21億4900万円(同100億5700万円)となっています。
研究開発費は多少減少していますが、広告宣伝費は大幅に増加しており、DSやWiiのプロモーション展開が大きく影響していますね。為替差益については、事前の予想通り減少しています。
なお想定為替レートは、最近の円高傾向を反映してか
1ドル115円・1ユーロ160円に修正されています。
配当については、中間期については想定通りの140円、期末予想は前回の820円から上方修正となり
950円に変更、
通期では1090円(前期実績は690円)との予想です。
その他、ハードウェアやソフトウェアの出荷予想や通期業績予想が上方修正となっています。これらについては、次の記事で取り上げる予定です。
◎関連リンク
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株主・投資家向け情報 (任天堂)
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任天堂、第1四半期の業績概況を発表――売上高160%増、為替差益300億円 (7月25日)
※単位の間違いを訂正しました。
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