日本経済新聞は、任天堂が2012年中に発売予定のWii後継機の概要について報道しました。

　日経によると、Wii後継機のコントローラにはタッチパネルが搭載されており、タブレット端末のような操作でゲームを楽しめるほか、携帯ゲーム機としても遊べるとのこと。
　コントローラとして使用する場合は、例えばタッチパネルを指でなぞって画面上のキャラクターを動かすといった使い方が想定されます。テレビが使えない状況では、携帯ゲーム機のように利用できます。なお、搭載されるタッチパネルのサイズは6インチで、カメラ機能も搭載されています。

　これらの情報は、以前あったWii後継機のコントローラに関する噂とも一致している部分がありますね。

　なお任天堂は、米ロサンゼルスにて7日午前9時より開催予定のE3プレゼンテーションにて、Wii後継機を正式発表します。

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