トップページWii関連ニュース > 愛知県警、改造を施したWii本体を販売した男性を逮捕

愛知県警、改造を施したWii本体を販売した男性を逮捕

  • 掲載: 2010年6月1日 23:00
 愛知県警は、海賊版ソフトが動作するように改造したWii本体を販売したとして、京都市の男性を商標法違反の容疑で逮捕しました。
 朝日新聞の報道によると、逮捕されたのは京都市東山区の無職・太田幸菜容疑者(26)です。この男性は2010年2月、海賊版ソフトの起動を防ぐロック機能を解除したWii本体3台を、名古屋市の男性など3名にネットオークションを通じて計7万6000円で販売したとして、任天堂の商標権を侵害した疑いが持たれています。
 Wiiには正規のゲームソフトしか動作させないようにするための機能が搭載されていますが、男性はこの機能を解除する不正ソフトを入手してWii本体を改造しました。改造を施したWii本体は、Wii以外のゲーム機に対応したソフトが起動できる状態になっていたとのこと。

 この男性は、ネットオークションから1万2000円で入手したWii本体にロック解除用のメモリーカードと解説DVDをセットにし、約2万6000円で販売していました。調べによると2010年1月~5月の間に140人余りに販売し、約70万円の利益を得ていたとのこと。

 Wii関連では、先日もWiiソフトの海賊版と改造されたWii本体を販売した男性が逮捕されています。こちらのケースでもネットオークションを経由した販売が行われており、DSのマジコンを含めネットが海賊版の流通経路になっている事実があります。
 ここ最近は海賊版などの取り締まりが強化されてきてはいますが、今後も継続的に取り組んでいく必要がありそうです。

◎関連リンク
 □改造Wii販売容疑で逮捕 海賊版ソフトのロック解除 (朝日新聞)

◎関連ニュース
 □警視庁、Wiiソフトの海賊版を販売した53歳男性を逮捕
 □Wiiソフトを違法配信した男性など2名が追送検
 □Wiiソフトをアップロードした男性が逮捕、全国初のケース
 □任天堂など55社、マジコン販売業者に4億円の損害賠償請求