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社長が訊く「NewスーパーマリオブラザーズWii」その2が掲載

  • 掲載: 2009年11月30日 22:23
 任天堂ホームページにて、社長が訊く「NewスーパーマリオブラザーズWii」の第2弾が掲載されました。今回は、株式会社エス.アール.ディー 社長の中郷俊彦氏と、任天堂 情報開発本部 制作部 部長の手塚卓志氏の2名が登場しています。
 「株式会社エス.アール.ディー」という見慣れない社名がありますが、これは1979年に設立されたゲームソフトの受託開発やCADパッケージの開発・販売などを手がける会社です。本社は大阪で、任天堂本社内には京都事業所が設置されています。
 公式サイトを見ると、マリオやゼルダなどの開発経験があり、最近では2007年に発売されたニンテンドーDSソフト「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」にも関わっています。

 さて、今回の社長が訊くでは、ファミコン時代から続く株式会社エス.アール.ディーと任天堂の関係をはじめ、20年以上もマリオを手がけて来た手塚さんのエピソード、「スーパーマリオブラザーズ」の開発秘話など、興味深い話題がたくさんあります。
 途中、「ゼルダの伝説」や「スーパーマリオブラザーズ3」や「星のカービィ スーパーデラックス」など懐かしいタイトルの話になりつつも、後半は本題の「NewスーパーマリオブラザーズWii」の話題に入り、ゲームの難易度や”おてほんプレイ”などについて語られています。

 文章量は多めですが、興味のある方はぜひご覧ください。

◎関連リンク
 □社長が訊く「NewスーパーマリオブラザーズWii」その2 (任天堂)
 □株式会社エス.アール.ディー 公式サイト

◎関連ニュース
 □社長が訊く「NewスーパーマリオブラザーズWii」が掲載、宮本さん登場
 □宮本さんが考える、Newマリオの”おてほんプレイ”