- 2007年03月07日 21:47
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米国のミドルウェアメーカーVicious Cycle Softwareは、同社のクロスプラットフォーム開発支援ミドルウェア「Vicious Engine」が、Wiiのサードパーティ・ツール・プログラムに追加されたことを発表しました。
Nintendo iNSIDEさんの記事によると、この「Vicious Engine」には、Wiiリモコンやヌンチャクのポイント&クリックのスクリプトや、直感的なAI開発、プラットフォーム間のダイレクトな変換、強力なレンダー能力、など様々な機能が搭載されているとのことです。
これらの機能により、複数のハードにまたがる開発がより簡単になり、コスト削減にも繋がるようです。Wiiの特徴の一つは「ゲームキューブから引き継がれた開発の容易さ」でもありますし、Wiiソフトの開発がより活性化されると良いですね。
◎関連リンク
□Wiiに新たなミドルウェア「Vicious Engine」が提供開始 (Nintendo iNSIDE)
これらの機能により、複数のハードにまたがる開発がより簡単になり、コスト削減にも繋がるようです。Wiiの特徴の一つは「ゲームキューブから引き継がれた開発の容易さ」でもありますし、Wiiソフトの開発がより活性化されると良いですね。
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