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Wiiの開発支援用ミドルウェア「Vicious Engine」が提供開始

 米国のミドルウェアメーカーVicious Cycle Softwareは、同社のクロスプラットフォーム開発支援ミドルウェア「Vicious Engine」が、Wiiのサードパーティ・ツール・プログラムに追加されたことを発表しました。
 Nintendo iNSIDEさんの記事によると、この「Vicious Engine」には、Wiiリモコンやヌンチャクのポイント&クリックのスクリプトや、直感的なAI開発、プラットフォーム間のダイレクトな変換、強力なレンダー能力、など様々な機能が搭載されているとのことです。

 これらの機能により、複数のハードにまたがる開発がより簡単になり、コスト削減にも繋がるようです。Wiiの特徴の一つは「ゲームキューブから引き継がれた開発の容易さ」でもありますし、Wiiソフトの開発がより活性化されると良いですね。

◎関連リンク
 □Wiiに新たなミドルウェア「Vicious Engine」が提供開始 (Nintendo iNSIDE)
◎この記事について
  編集者: にんてんまん
  記事のカテゴリ: Wiiニュース
  (関連: 海外ニュース, 海外ニュース > アメリカ・カナダ, その他

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