- 2007年03月06日 18:26
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4日まで東京写真美術館で開催されていた「文化庁メディア芸術祭」の10周年記念シンポジウムにて、ゲームキューブ向けに2006年4月に発売された「大玉」制作者の斎藤由多加氏が講演しました。
このシンポジウムは、「進化するデジタル技術 拡大するゲーム市場」と題して行われました。
Nintendo iNSIDEさんの記事によると、「大玉」の開発元であるビバリウムの斎藤由多加氏は、同作品をWiiリモコンに対応させた試作品を披露したとのこと。
この作品は、元々は「ゲームキューブマイク」を使った音声認識による操作でプレイするものでしたが、斎藤氏は「Wiiリモコンでジェスチャーを使って入力させたらどうなるかという実験のために作った」とコメントしています。
試作品のため、現時点では実際にWii向けソフトとして開発される予定はありませんが、発売に向けて動いてくれることに期待したいですね。
◎関連リンク
□斎藤氏が『大玉』のWii試作品を披露 (Nintendo iNSIDE)
Nintendo iNSIDEさんの記事によると、「大玉」の開発元であるビバリウムの斎藤由多加氏は、同作品をWiiリモコンに対応させた試作品を披露したとのこと。
この作品は、元々は「ゲームキューブマイク」を使った音声認識による操作でプレイするものでしたが、斎藤氏は「Wiiリモコンでジェスチャーを使って入力させたらどうなるかという実験のために作った」とコメントしています。
試作品のため、現時点では実際にWii向けソフトとして開発される予定はありませんが、発売に向けて動いてくれることに期待したいですね。
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□斎藤氏が『大玉』のWii試作品を披露 (Nintendo iNSIDE)
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