- 2007年01月11日 00:01
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任天堂は10日、平成19年3月期通期業績予想の修正を発表しました。
ニュースリリースによると、修正後の業績予想は、売上高は9000億円(前回予想+1600億円・前期実績5092億4900万円)、経常利益は2100億円(+400億円・1607億5900万円)、純利益は1200億円(+200億円・983億7800万円)となりました。いずれも前回予想より約20%増加と大幅な上方修正で、任天堂の好調さを象徴しています。
Wii関連では、ハード出荷台数は600万台とそのままですが、ソフト出荷本数を前回予想+400万本の2100万本に上方修正しました。この数字にはハード同梱版を含んでいませんので、海外での「Wii Sports」は含まれていないことになります。
岩田社長はWiiについて、「販売予想は変更しない。増産を準備しており、来期以降に寄与するだろう」と述べました。来期は「ニンテンドーDS」はもちろんのこと、「Wii」にも期待大です。
◎関連リンク
□任天堂、通期業績予想を大幅に上方修正。売上高は9000億円に (任天堂特殊捜査室)
□任天堂、連結経常益2100億円に・DS販売300万台上積み (日経)
Wii関連では、ハード出荷台数は600万台とそのままですが、ソフト出荷本数を前回予想+400万本の2100万本に上方修正しました。この数字にはハード同梱版を含んでいませんので、海外での「Wii Sports」は含まれていないことになります。
岩田社長はWiiについて、「販売予想は変更しない。増産を準備しており、来期以降に寄与するだろう」と述べました。来期は「ニンテンドーDS」はもちろんのこと、「Wii」にも期待大です。
◎関連リンク
□任天堂、通期業績予想を大幅に上方修正。売上高は9000億円に (任天堂特殊捜査室)
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