任天堂が25日に開催した決算会見で、岩田聡社長はWii後継機の3D(立体視)への対応についてコメントしました。
岩田社長は、Wii後継機の3D対応について「3Dのテレビがそれほど普及していないことを考えると、軸にはしにくい」とコメントしました。
「軸にはしにくい」とのコメントからWii後継機が3Dに対応している可能性がありそうですが、搭載されるとしても大きな特徴としては売りにくいと考えているようです。
岩田社長は会見の場で、Wii後継機について「家庭の中で遊ぶ新しいスタイルを提案する」とも述べており、どのような提案がなされるのか注目が集まりそうです。
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□岩田社長、Wii後継機について「家庭の中で遊ぶ新しいスタイルを提案する」
「軸にはしにくい」とのコメントからWii後継機が3Dに対応している可能性がありそうですが、搭載されるとしても大きな特徴としては売りにくいと考えているようです。
岩田社長は会見の場で、Wii後継機について「家庭の中で遊ぶ新しいスタイルを提案する」とも述べており、どのような提案がなされるのか注目が集まりそうです。
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