任天堂は、英国向けWii本体の出荷価格を1割程度引き上げることが明らかになりました。
IT-PLUSの記事によると、今回の価格引き上げは英国の通貨であるポンド安が原因とのこと。英国でWiiが発売された2006年12月時点では1ポンド=230円程度だったものが、現在は140円前後にまで円高・ポンド安が続いており、今回の値上げに踏み切った模様です。
ちなみに、店頭での販売価格も引き上げるかどうかは各小売店に任せているようで、お店側が負担するか、それともお客さんに負担してもらうか判断を迫られることになりそうです。
なお、任天堂によると「現時点では英国以外の欧州地域での値上げの予定はない」とのこと。
1月末には円高の影響で任天堂も通期業績を修正しましたが、最近はドル高傾向にある一方でこういうニュースを聞くと、まだ余波が続いているようです。英国でもWiiは人気がありますが、1割とは言え価格が上がると何らかの影響があると思うので、どうなるか気になるところですね。
◎関連リンク
□任天堂、Wii出荷価格を英で引き上げ 1割程度 (IT-PLUS)
ちなみに、店頭での販売価格も引き上げるかどうかは各小売店に任せているようで、お店側が負担するか、それともお客さんに負担してもらうか判断を迫られることになりそうです。
なお、任天堂によると「現時点では英国以外の欧州地域での値上げの予定はない」とのこと。
1月末には円高の影響で任天堂も通期業績を修正しましたが、最近はドル高傾向にある一方でこういうニュースを聞くと、まだ余波が続いているようです。英国でもWiiは人気がありますが、1割とは言え価格が上がると何らかの影響があると思うので、どうなるか気になるところですね。
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□任天堂、Wii出荷価格を英で引き上げ 1割程度 (IT-PLUS)
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