- 2007年10月10日 20:55
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本日開催された「任天堂カンファレンス2007.秋」にて、Wii向けのソフトウェアダウンロードサービス「Wiiウェア」が発表されました。
「Wiiウェア」はコンパクトな新作ゲームを安価で提供するというコンセプトで、2008年3月にサービス開始予定です。ソフトの開発費が高騰し新規参入への敷居が高くなってきているなかで、「Wiiウェア」は新規メーカーやソフト開発会社が参入しやすい新市場としても提供していく考えであるとのこと。Wiiウェアについて岩田社長は、
また、開発中のタイトル数は既に全世界で100タイトル以上にもなっているとの事です。
なお、現在日本国内でリリース予定のWiiウェア対応タイトルについては、次の記事で詳しく取り上げる予定です。
◎関連リンク
□新作配信の”Wiiウェア”は2008年3月スタート! 『ポケモン牧場チャンネル』やスクウェア・エニックスのRPGなど重量級タイトルも (ファミ通)
◎関連ニュース
□「任天堂カンファレンス2007.秋」関連ニュース一覧
□バーチャルコンソールでは500円~1000円の新作ソフトも販売? (2006年6月7日)
これまでパッケージソフトではボリュームが重要視されてきた。この状況下では『テトリス』のようなシンプルで魅力的なタイトルが生まれにくい。Wiiウェアではメーカーの規模を問わず、アイデア勝負の土俵を広げるとともに、未来のゲーム開発者人口の拡大にも貢献できる (ファミ通.com)
と述べています。また、開発中のタイトル数は既に全世界で100タイトル以上にもなっているとの事です。
なお、現在日本国内でリリース予定のWiiウェア対応タイトルについては、次の記事で詳しく取り上げる予定です。
◎関連リンク
□新作配信の”Wiiウェア”は2008年3月スタート! 『ポケモン牧場チャンネル』やスクウェア・エニックスのRPGなど重量級タイトルも (ファミ通)
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