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　Nintendo iNSIDEさんによれば、エレクトロニック･アーツは、現在15タイトルのWii向けソフトを開発中との事です。

　同社の会長兼CEOであるラリー・プロブスト氏は、決算発表会でWiiやDSに更に注力していく方針を明らかにし、「今年はXbox360やPS3でリーダーシップの地位を築き、任天堂プラットフォームでは大幅にそのサポートを拡大する計画です」と述べました。

　同じくNintendo iNSIDEさんの記事によれば、「ゴッドファザー」や「メダルオブオナー ヴァンガード」などが開発中とのことです。
　しかし、15タイトルの内どれだけが日本で発売されるのかは不明です。日本向けには、「SSX Blur」「ぼくとシムのまち」「タイガーウッズ PGA TOUR」「ハリーポッターシリーズ」の4タイトルが予定されていて、いずれも2007年中発売となっています。

◎関連リンク
　□EA、Wii向けに15タイトルを開発中―任天堂プラットフォームのサポート拡大 （Nintendo iNSIDE）

◎参考リンク
　□データベース： ぼくとシムのまち、SSX Blur （N-Wii.net）

◎この記事について
　　編集者： にんてんまん
　　記事のカテゴリ： Wiiソフト
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