- 2006年12月17日 14:42
- 印刷用ページ
14日に発売された「ポケモンバトルレボリューション」は、Wii初のWi-Fi対応ソフトです。主な機能をまとめました。
ソースはいくつかありますので、文の最後に情報元を書いておきました。「ポケモン」は日本語版公式サイト、「IGN」はIGNのレビュー記事です。
IGNは、「ポケモンがハード発売のすぐ後に発売されたことはとてもうれしいです。ですが、オンライン機能に欠点がいくつかあることは、不運なことです。」と締めくくりました。
ほか、「ストーリーモード」がゲームキューブの2作に比べて弱いとレビューしています。
今作はバトルに重点が置かれているため、その辺りの機能は充実しているようです。Wi-Fiの動作が重いなどは、今後の課題でしょうかね。
◎関連リンク
□ポケットモンスター バトルレボリューション (ポケモン)
□Pokemon Battle Revolution Playtest (IGN)
□New Nintendo Wi-Fi Connection Wii Info (Codename Revolution)
Wi-Fi対戦その1:だれかとバトル
- Wi-Fiに接続している全国のプレイヤーと、リアルタイムでバトル(ポケモン)
- プレイヤーの実力に応じて、対戦相手をマッチングする機能がある(ポケモン)
- マッチングされたプレイヤーとリアルタイムで対戦できるのは、本作ならではの大きな特徴(ポケモン)
Wi-Fi対戦2:ともだちとバトル
- フレンドコードを交換して登録した友だちであれば、自由にルールを決めてバトルをすることができる (ポケモン)
- 自分でバトルを開催して参加者を募ったり、Wi-Fiに接続中の友だちが開催しているバトルに直接参加することができる (ポケモン)
その他のコミュニケーション
- チャットはできない。(IGN)
- 「バトルパス」には、肩書き、ニックネーム、キャラクター、使用ポケモン、誕生日、簡単な出身地、自己紹介などを登録できる。 (ポケモン&IGN)
- 「バトルパス」は、対戦後などに交換できる。(IGN)
- 他のオンラインプレーヤーがどのようなバトルをしているか、見ることはできない(そのようなロビーは無い)。 (IGN)
その他の特徴
- ソフトで使用するフレンドコードは12桁で、本体の「Wii番号(16桁)」とは異なる。(IGN)
- Wi-Fi設定は、すでに本体の中に構成されているため、シンプルで簡単。 (IGN)
- メニューの動きがが重く、移動ごとに数秒遅れる (IGN)
- ポケモンのレベルは、50に合わせられる。(ポケモン)
- ワイドスクリーン(16:9)に未対応。 (IGN)
IGNは、「ポケモンがハード発売のすぐ後に発売されたことはとてもうれしいです。ですが、オンライン機能に欠点がいくつかあることは、不運なことです。」と締めくくりました。
ほか、「ストーリーモード」がゲームキューブの2作に比べて弱いとレビューしています。
今作はバトルに重点が置かれているため、その辺りの機能は充実しているようです。Wi-Fiの動作が重いなどは、今後の課題でしょうかね。
◎関連リンク
□ポケットモンスター バトルレボリューション (ポケモン)
□Pokemon Battle Revolution Playtest (IGN)
□New Nintendo Wi-Fi Connection Wii Info (Codename Revolution)
- Newer: 海外: 「Mii」のTシャツを作ってくれるサービスがある
- Older: 「家庭教師ヒットマンREBORN!」がWiiで登場
同じカテゴリのニュース記事
- セガ「ソニックと秘密のリング」、発売日は2007年3月15日に決定 (12/21)
- ハドソン「ボンバーマンランドWii」、来年3月8日に発売 (12/21)
- まとめ: 「ポケモンバトルレボリューション」でのWi-Fi機能 (12/17)
- 「家庭教師ヒットマンREBORN!」がWiiで登場 (12/17)
- 「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」、正式名称とロゴを発表 (12/15)
コメント (1件)
- 2006/12/18 PM07:38
- 買いてー!!!
この記事へのコメント (0件)
トラックバック用URL
この記事へのトラックバック (0件)
- トラックバックはありません。