- 2008年03月21日 22:58
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バンダイナムコゲームスは、8月2日公開予定の映画「スカイ・クロラ」を題材としたフライトシューティングをWii向けに発売することを明らかにしました。
発売時期は2008年秋、価格は未定、ジャンルは「ドラマチックフライトシューティング」です。
本作は、映画版の世界観はそのままに、”永遠の子供たち(キルドレ)”と呼ばれるオリジナルキャラクター達とパイロットであるプレイヤーが織り成すオリジナルのストーリーになっています。
戦闘パートでは、ヌンチャクをプロペラ機の操縦桿に、Wiiリモコンをスロットルに見立てて自機を操縦しますが、ヌンチャクを利き手で持つというのが大きな特徴です。
また、特定の操作により発動できる”タクティカルマヌーヴァコマンド”を使うことで敵機の後ろを取ることができ、戦闘を有利に進めることが可能となります。
本作の制作には、世界各地で人気のフライトシューティング「エースコンバット」シリーズを手がけた開発陣が担当しており、同シリーズで培ったノウハウを活かしてプロペラ機ならではの浮遊感などがリアルに描写されているとのこと。
映画版の監督である押井守氏は、ファミ通でのインタビューにて以下のようにコメントしています。
リアルなフライトシミュレーションからは一歩距離を置いた感じの作品になるんでしょうか。Wiiリモコンとヌンチャクを使った直感的な操作と迫力のある空中戦が特徴とのことですので、楽しみですね。続報にもご期待ください。
◎関連リンク
□バンダイナムコ、Wii「スカイ・クロラ(仮)」2008年秋発売 映画「スカイ・クロラ」を題材としたフライトシューティング (インプレス)
□押井 守監督の最新劇場映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』がWiiで登場 『スカイ・クロラ(仮題)』 (ファミ通)
□「スカイ・クロラ(仮)」公式サイト (バンダイナムコゲームス)
本作は、映画版の世界観はそのままに、”永遠の子供たち(キルドレ)”と呼ばれるオリジナルキャラクター達とパイロットであるプレイヤーが織り成すオリジナルのストーリーになっています。
戦闘パートでは、ヌンチャクをプロペラ機の操縦桿に、Wiiリモコンをスロットルに見立てて自機を操縦しますが、ヌンチャクを利き手で持つというのが大きな特徴です。
また、特定の操作により発動できる”タクティカルマヌーヴァコマンド”を使うことで敵機の後ろを取ることができ、戦闘を有利に進めることが可能となります。
本作の制作には、世界各地で人気のフライトシューティング「エースコンバット」シリーズを手がけた開発陣が担当しており、同シリーズで培ったノウハウを活かしてプロペラ機ならではの浮遊感などがリアルに描写されているとのこと。
映画版の監督である押井守氏は、ファミ通でのインタビューにて以下のようにコメントしています。
オヤジでも遊べる(笑) いままでにもフライトシミュレーターはやらせてもらったことがあるんだけれど、オヤジには無理ですね。
(中略)「オヤジはボタンが3つ以上あるとダメ」って言われているのといっしょでさ、自分の視界に入ってくる情報だけでどれだけ処理できるか、と言う風に作ってくれているとすごくうれしい。そういう意味では、今回の作品はレシプロ機ならではのよさというものがあるんじゃないですかね。
リアルなフライトシミュレーションからは一歩距離を置いた感じの作品になるんでしょうか。Wiiリモコンとヌンチャクを使った直感的な操作と迫力のある空中戦が特徴とのことですので、楽しみですね。続報にもご期待ください。
◎関連リンク
□バンダイナムコ、Wii「スカイ・クロラ(仮)」2008年秋発売 映画「スカイ・クロラ」を題材としたフライトシューティング (インプレス)
□押井 守監督の最新劇場映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』がWiiで登場 『スカイ・クロラ(仮題)』 (ファミ通)
□「スカイ・クロラ(仮)」公式サイト (バンダイナムコゲームス)
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