23日23時より放送された「Wii U ダイレクト ニンテンドーゲームズ」にて、
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズ最新作がE3で初公開されることが発表されました。
また、これまで正式には発表されていなかった作品として、Wii U向けに「
3Dマリオ」と「
マリオカート」の最新作が開発中であることも明らかになりました。これら2タイトルは、E3でプレイアブル出展となります。
◎関連リンク
□
Wii U ダイレクト ニンテンドーゲームズ (任天堂)
任天堂の岩田聡社長は、23日23時より放送した「Wii Uダイレクト ニンテンドーゲームズ」にて、Wii Uの本体更新について発表しました。
本体更新は今のところ2013年春と2013年夏に予定されているとのこと。
これらの更新により、懸案となっている
ソフト起動とメニュー復帰の高速化が行われます。
また、2013年春のWii U本体更新により、バーチャルコンソールのサービス展開も始まります。
◎関連リンク
□
Wii Uダイレクト ニンテンドーゲームズ (任天堂)
2013年春より正式サービスが開始となるWii U向けバーチャルコンソールですが、既にWii向けバーチャルコンソールにて同タイトルを購入しているユーザーには
優待価格での販売となることが発表されました。
Wii U向けバーチャルコンソールは通常価格がファミコン:500~600円、スーパーファミコン:800~1000円となっていますが、
優待価格はファミコンが100円、スーパーファミコンが150円となります。
なお、優待価格での購入にはWiiからWii Uへの引越しを済ませておく必要があります。詳細については公式サイトをご覧ください。
任天堂は、
Wii U向けバーチャルコンソールのサービス展開について発表しました。また、ファミリーコンピュータ発売から30年を迎えることを記念した「
ファミコン生誕30周年記念 Wii U バーチャルコンソール体験キャンペーン」を開催します。
続きを読む>>
任天堂が23日23時より放送した「Wii Uダイレクト ニンテンドーゲームズ」にて、スーパーファミコン用ソフト「
MOTHER2 ギーグの逆襲」のバーチャルコンソール版の配信について発表しました。
本日23日より開催する「ファミコン生誕30周年記念 Wii U バーチャルコンソール体験キャンペーン」に合わせ、配信日である
2013年3月20日から4月18日までの間は
特別価格30円にて配信されます。
なお公式サイトには、生みの親である糸井重里氏からのメッセージも掲載されています。合わせてチェックしてみてください。
◎関連リンク
□
ファミコン生誕30周年記念 Wii U バーチャルコンソール体験キャンペーン (任天堂)
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト「
マギ はじまりの迷宮」の先行体験版について発表しました。
2013年1月20日の名古屋を皮切りに全国4ヶ所で開催される「次世代ワールドホビーフェア2013Winter」にて、同社ブースにて配布されるカタログに記載されているURLより、体験版が一足先にダウンロード出来るとのこと。
体験版から製品版へのデータ引継ぎなども可能です。なお、体験版は2013年2月上旬よりニンテンドーeショップにて一般配信も実施される予定です。
◎関連リンク
□
「マギ はじまりの迷宮」公式サイト (バンダイナムコゲームス)
米国に本拠地を置くAtari Inc.は現地時間21日、3つの系列会社と共に米連邦破産法11条の適用を申請したと発表しました。
今後は、経営不振となっている親会社から独立し、デジタル/モバイルゲーム分野での成長を目指すとのこと。長年使用している企業ロゴや、「Pong」「Asteroids」といったゲームタイトルなどの資産も売却されます。
◎関連リンク
□
米Atariが破産法適用を申請 独立モバイルゲームメーカーとして再建を目指す (ITmedia)
任天堂は、「
Wii Uダイレクト ニンテンドーゲームズ」を2013年1月23日23時よりインターネット上で放送すると発表しました。
Twitterにて告知を行った岩田聡社長のトゥイートによると、「
任天堂が今後Wii Uでどのように自社タイトルやサービスを展開していくつもりなのか、ということをお伝えします」とのこと。今回の放送で紹介されるのは任天堂ソフトで、サードパーティ製ソフトについては別の機会に行うとしています。
◎関連リンク
□
Wii Uダイレクト ニンテンドーゲームズ (任天堂)
□
任天堂株式会社 (Twitter)
Nintendo of Americaは、2013年第1四半期~2013年末にかけての
Wii U/ニンテンドー3DS/Wii/ニンテンドーDSソフトの主要ラインナップを発表しました。
続きを読む>>
「MOTHER」シリーズの生みの親である糸井重里氏はTwitterにて、同シリーズの復活について「
大丈夫、前に進んでます」とコメントしました。また、同氏は「
ぼく自身も、『MOTHER』やってみたくなった」と、シリーズの名シーンを振り返っています。
MOTHERシリーズを巡っては、昨年12月に糸井氏より、いま何らかの形でMOTHERが遊べるようになるとの発表がありました。今回の話にもあるように、MOTHERの復活に向けた取組みは確実に進んでいるようです。
◎関連リンク
□
Twitter / itoi_shigesato: 「MOTHER」の復活について‥‥忘れてませんとも。大丈夫、 ... (Twitter)
□
Twitter / itoi_shigesato: ぼく自身も、『MOTHER』やってみたくなった。ゲップーとあ ... (Twitter)