本日25日に任天堂が発表した中間決算短針を元に、WiiやニンテンドーDSなど現行ハードの累計販売状況をまとめました。

　7月～9月の間、Wii本体は日本で72万台・北米で165万台・その他地域で153万台を販売しています。同じくニンテンドーDSは、日本で160万台・北米で193万台・その他地域で285万台を販売しました。

　以下、主要4ハードのハードウェア・ソフトウェア販売状況です。



　続いてソフトウェアの出荷本数ですが、Wiiが3697万本、ニンテンドーDSが7550万本（前年同期1835万本）となっています。



　今期は、特に海外でWiiやニンテンドーDSの販売が好調であったことから、日本での販売数を大きく上回っています。特にWiiのソフトウェア販売は、米国で1900万本・その他地域で3109万本と好調です。



　第3四半期（10月～12月）では、いよいよ年末商戦を迎えます。Wii関連では「スーパーマリオギャラクシー」や「Wii Fit」など、多くの注目を浴びているタイトルが発売されます。



　今後も任天堂に目が離せないですね。第3四半期の業績発表にもぜひ期待です。



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