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青沼氏、「The Legend of Zelda: Skyward Sword」の副題について解説
- 掲載： 2010年8月25日 21：59
任天堂の青沼英二氏は海外メディアのインタビューで、2011年発売予定の「The Legend of Zelda: Skyward Sword」について語りました。
以下は、英国のゲーム雑誌The Official Nintendo Magazineに掲載された青沼氏のインタビューです。
2009年のE3で宮本さんが公開したイラストは、リンクと少女のような人物（？）が背中を合せるように立っているというもので、これはリンクが持つ剣でもあり、本作の相棒でもあります。青沼氏によると、これは剣が女性のような姿に変化した時のもので、名前は本作のタイトルにもある”Skyward Sword”であるとのこと。
以下は、今年のE3で公開されたトレイラーです。最後にリンクが飛び込むシーンがあります。
海外では剣の名前がタイトルになりましたが、日本版ではどうなるか気になるところですね。
◎関連リンク
□Zelda: The Eiji Aonuma Interview （The Official Nintendo Magazine）
◎関連ニュース
□[E3 2010] Wii向け「ゼルダの伝説」シリーズ最新作の動画が公開
□青沼氏、ゼルダ最新作にDLCを検討中？
□「Legend of Zelda: Skyward Sword」は2011年初めにリリース？
□ゼルダ最新作や「Kirby's Epic Yarn」のプレイムービーが公開
ONM： 今回のタイトルの趣旨は何ですか？ また、2009年のE3で公開したイラストは本作のどの部分を表現しているのですか？
青沼氏： （E3で公開された）トレイラーは見ましたか？ トレイラーの最後にあるリンクが崖から雲の中に飛び込む場面が、タイトルの”Skyward Sword”と作品を結ぶ重要なヒントになっています。
リンクは、”Skyloft”という雲より上に浮かんでいる島に住んでいます。リンクは島にいる子供の一人として普通に暮らしていたのですが、そこにある事件が起き、雲の下へ旅立つことになります。雲の下の世界は凶悪な軍隊によって支配されていて、リンクはその世界を冒険しなければなりません。この2つの世界が並立している事は非常に重要です。
この冒険を導くのが”Skyward Sword”で、リンクを導いている時はソードが女性のような姿に変化します。私はそれが女性だとは言いませんが、女性のような姿ではあります。
ONM： それはゼルダですか？
青沼氏： それは謎として残しておきたいところですが、答えを言うとゼルダではありません。
2009年のE3で宮本さんが公開したイラストは、リンクと少女のような人物（？）が背中を合せるように立っているというもので、これはリンクが持つ剣でもあり、本作の相棒でもあります。青沼氏によると、これは剣が女性のような姿に変化した時のもので、名前は本作のタイトルにもある”Skyward Sword”であるとのこと。
以下は、今年のE3で公開されたトレイラーです。最後にリンクが飛び込むシーンがあります。
海外では剣の名前がタイトルになりましたが、日本版ではどうなるか気になるところですね。
◎関連リンク
□Zelda: The Eiji Aonuma Interview （The Official Nintendo Magazine）
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